2タイプのアカアシカツオドリとの出会い [小笠原の自然]
クロアシアホウドリとの出会い [小笠原の自然]
セグロアジサシ、クロアジサシとの出会い [小笠原の自然]
オガサワラミズナギドリとの出会い [小笠原の自然]
クロウミツバメとの出会い [小笠原の自然]
ヤンバルクイナの前に新種として発見された鳥
世界中でこのクロウミツバメの繁殖が知られているのは火山列島の南硫黄島のみ。
1982年の南硫黄島の調査番組で紹介されていたのを見てずっと気になっていました。この番組を個人的に録画しDVD化したものを持っています。
その番組を改めて見たところ、調査前に調査隊は、オガサワラマシコ、オガサワラガビチョウ、オガサワラカラスバトの存在も期待していたようでした。
北硫黄島の調査も過去にNHKで放映され、クマネズミがチューブを齧った痕跡の紹介が印象に残っていました。つまり北硫黄島ではクロウミツバメは絶滅してしまったとされています。
南硫黄島の立ち入り禁止を続けてクマネズミが入らないことを祈ります。
そのクロウミツバメこんなに近くで撮影できるとは思いませんでした。
食事シーンも見せてくれました。
父島をバックに
しばらく小笠原関連の記事が続きますがご容赦ください。
世界中でこのクロウミツバメの繁殖が知られているのは火山列島の南硫黄島のみ。
1982年の南硫黄島の調査番組で紹介されていたのを見てずっと気になっていました。この番組を個人的に録画しDVD化したものを持っています。
その番組を改めて見たところ、調査前に調査隊は、オガサワラマシコ、オガサワラガビチョウ、オガサワラカラスバトの存在も期待していたようでした。
北硫黄島の調査も過去にNHKで放映され、クマネズミがチューブを齧った痕跡の紹介が印象に残っていました。つまり北硫黄島ではクロウミツバメは絶滅してしまったとされています。
南硫黄島の立ち入り禁止を続けてクマネズミが入らないことを祈ります。
そのクロウミツバメこんなに近くで撮影できるとは思いませんでした。
食事シーンも見せてくれました。
父島をバックに
しばらく小笠原関連の記事が続きますがご容赦ください。
小笠原の今 [小笠原の自然]
世界自然遺産登録前後から取り組まれている保全策にアノールホイホイの設置があります。
人為的に持ち込まれたグリーンアノールが、オガサワラシジミなどの希少な昆虫を食べてしまうため、仕掛けられトラップです。
たまたま何かがいたのでアップで撮影してみると、オガサワラヤモリのようです。こちらも移入されたとの説が在りますが。
こちらは、ノネコ対策のトラップ。アカガシラカラスバトなどの保護対策。捕獲されたノネコは、本土で飼い主を探して飼ってもらっているそうです。アカガシラカラスバトの数は増えてきているそうです。
砂浜に打ち上げられたプラスチック類。1000キロ離れた太平洋の島でもこんなことに。
ゴミと一緒に流れ着く椰子の実。ペットボトルには漢字が。
こちらは、東京都産カカオのチョコレートのお土産。製造工場は、埼玉県内でした。
人為的に持ち込まれたグリーンアノールが、オガサワラシジミなどの希少な昆虫を食べてしまうため、仕掛けられトラップです。
たまたま何かがいたのでアップで撮影してみると、オガサワラヤモリのようです。こちらも移入されたとの説が在りますが。
こちらは、ノネコ対策のトラップ。アカガシラカラスバトなどの保護対策。捕獲されたノネコは、本土で飼い主を探して飼ってもらっているそうです。アカガシラカラスバトの数は増えてきているそうです。
砂浜に打ち上げられたプラスチック類。1000キロ離れた太平洋の島でもこんなことに。
ゴミと一緒に流れ着く椰子の実。ペットボトルには漢字が。
こちらは、東京都産カカオのチョコレートのお土産。製造工場は、埼玉県内でした。
ザトウクジラの様々な行動との出会い [小笠原の自然]
ザトウクジラのテールスラップとの出会い [小笠原の自然]
ザトウクジラのブリーチングとの出会い [小笠原の自然]
超至近のイソヒヨドリとの出会い [小笠原の自然]
千キロ離れた離島でのシジュウカラガンとの出会い [小笠原の自然]
小笠原在住の、野鳥事情に詳しい方に久しぶりにお会いし、とある芝生にシジュウカラガンがいることを教えていただきました。
撮影していると、どんどん近づいてきました。
方向を誤ってたどり着いのが小笠原?。どのようなルートでここにきたのでしょうか。
過去にコクガンにも出会いました。画像こちらから。
撮影していると、どんどん近づいてきました。
方向を誤ってたどり着いのが小笠原?。どのようなルートでここにきたのでしょうか。
過去にコクガンにも出会いました。画像こちらから。
クロアシアホウドリとの出会い [小笠原の自然]
ザトウクジラとの至近距離の出会い [小笠原の自然]
ユウゼンほかとの出会い [小笠原の自然]
タコノキ、マルハチ、南島との出会い [小笠原の自然]
オガサワラノスリとの出会い [小笠原の自然]
オガサワラオオコウモリとの出会い [小笠原の自然]
フルーツバットのオガサワラオオコウモリ。農家の方にとっては、厄介な存在のようです。
小笠原諸島と同じ海洋島(誕生してから一度も大陸とつながったことがない島)の南大東島のダイトウオオコウモリはここをクリック。
小笠原諸島と同じ海洋島(誕生してから一度も大陸とつながったことがない島)の南大東島のダイトウオオコウモリはここをクリック。
オガサワラハシナガウグイスとの出会い [小笠原の自然]
オガサワラヒヨドリとの出会い [小笠原の自然]
亜種オガサワラヒヨドリとの出会いです。妙に黒っぽい印象でした。
孤島では、たどり着いてから定着して、独自に進化をとげた妙なヤツとの出会いが醍醐味です。
最近のDNA分析で、小笠原諸島の中で、父島などの小笠原群島と硫黄島の火山列島で系統が異なるとの新聞記事がありました。
小笠原群島のオガサワラヒドリは八重山諸島起源、火山列島のハシブトヒヨドリは本州や伊豆諸島起源だということです。
地図を見ると意外な感じです。
季節変化に対応した南北移動が一般的ですが、オガサワラヒヨドリは、東西方向に移動して定着したことになります。希な行動だったので孤立した集団が進化したとも考えられとのことです。
でも、なぜより近い小笠原群島と硫黄列島を移動しないのでしょうか。
地図→http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/1/ogasawara/gaiyo.htm
孤島では、たどり着いてから定着して、独自に進化をとげた妙なヤツとの出会いが醍醐味です。
最近のDNA分析で、小笠原諸島の中で、父島などの小笠原群島と硫黄島の火山列島で系統が異なるとの新聞記事がありました。
小笠原群島のオガサワラヒドリは八重山諸島起源、火山列島のハシブトヒヨドリは本州や伊豆諸島起源だということです。
地図を見ると意外な感じです。
季節変化に対応した南北移動が一般的ですが、オガサワラヒヨドリは、東西方向に移動して定着したことになります。希な行動だったので孤立した集団が進化したとも考えられとのことです。
でも、なぜより近い小笠原群島と硫黄列島を移動しないのでしょうか。
地図→http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/1/ogasawara/gaiyo.htm