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クロアシアホウドリ、トウゾクカモメ、オオミズナギドリとの出会い [ミズナギドリ目]

今回の八丈航路は、寡黙なウォッチャー3人のみでした。
いつもは、目利きの方々を頼りにしていましたが、自己責任で右左に移動しながらの撮影となりました。

クロアシアホウドリ。八丈島付近。
クロアシアホウドリ八丈島DSC_1425.jpg

クロアシアホウドリ。新島沖。
クロアシアホウドリ八丈航路新島沖DSC_2659.jpg

トウゾクカモメ。八丈島、御蔵島間。
トウゾクカモメ八丈航路 八丈御蔵間DSC_1983-2.jpg

トウゾクカモメ 八丈航路 八丈御蔵間DSC_1975.jpg

御蔵島の豊かな植生は、ヤマザクラが咲き、山笑う季節でした。
御蔵島春DSC_2170.jpg

オオミズナギドリ。大島沖。
今回は魚のハンティングシーンは見られませんでした。
オオミズナギドリ大島沖.jpg

オオミズナギドリ大島沖DSC_3337.jpg



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アホウドリ若との出会い [ミズナギドリ目]

アホウドリが、左から若い順(若、若、亜成鳥、成鳥)に並びました。何故か亜成鳥だけ進行方向が違います。
大島沖。
アホウドリ八丈航路大島沖 若 亜成鳥 成鳥 左から年齢が若い順DSC_2888.jpg

若が最も多く見られました。
2~3歳でしょうか。嘴のピンクは鮮やかでした。足が妙に突き出て見えます。
大島沖。
アホウドリ八丈航路 若2・3歳大島沖DSC_3089.jpg

新島沖
アホウドリ若3歳くらい?新島沖DSC_2378.jpg

プカプカ。大島沖。
アホウドリ若 大島沖DSC_2866.jpg




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アホウドリ亜成鳥との出会い [ミズナギドリ目]

最も近くを飛んだのは、亜成鳥なりかけ?の個体でした。
利島沖。
風や波がおさまると低めを飛ぶようです。

アホウドリ亜成鳥なりかけ 八丈航路 利島沖DSC_2763.jpg
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アホウドリ成鳥との出会い [ミズナギドリ目]

小笠原航路以来、2年ぶりに八丈航路の舟に乗りました。

午前中は強風とうねり、午後は一転静かな海況の航路でした。

八丈島近くのアホウドリ成鳥。強風の中、かなり高い位置を飛びます。順光だと美しさが増します。
Z9は、白波にピントを持っていかれがちでした。
アホウドリ成鳥 八丈航路 八丈島DSC_1594-2.jpg

大島沖のアホウドリ成鳥。このくらいの海況ならピントは安定します。
アホウドリ成鳥大島沖DSC_2955.jpg



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オオミズナギドリとの出会い その2 [ミズナギドリ目]

船からとは違い、堤防では落ち着いて撮影できました。

銚子マジックのワンシーンです。
スナメリとオオミズナギドリが収まりました。オオミズナギドリ スナメリDSC_0527.jpg

オオミズナギドリの正面の表情です。
オオミズナギドリ DSC_0298.jpg

イワシの群れのおかげで近場を飛んでくれます。
銚子のオオミズナギドリは、御蔵島で繁殖する群れなのでしょうか。
オオミズナギドリ DSC_0367.jpg

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オオミズナギドリとの出会い その1 [ミズナギドリ目]

イワシの群れが陸近くに現れ、そこにオオミズナギドリの群れ、ウ、スナメリ、見えないけれど大型の回遊魚など織り成す「銚子マジック」が見られます。

今回はポイントを教えていただき、堤防から撮影にチャレンジしてみました。

魚を捕らえる直前、足が下がっていました。
オオミズナギドリ 銚子DSC_0467.jpg

魚の奪い合いも迫力満点です。
オオミズナギドリ 銚子DSC_0427.jpg

オオミズナギドリ DSC_0341 コピー.jpg
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アホウドリとの出会い [ミズナギドリ目]

伊豆大島沖の出会いです。完全成鳥には会えませんでした。10数年前、この航路を何度も利用していて、遠方に沖の太夫を確認できただけで盛り上がっていたのを思い出しました。
アホウドリ 大島沖DSC_2491.jpg

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ハシボソミズナギドリの群れとの出会い(動画) [ミズナギドリ目]

船で大群に接近するとおっくうそうに飛び立ちました。休憩の邪魔をしてしまったようです。

静止画は、ここをクリック
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ハシボソミズナギドリとの出会い [ミズナギドリ目]

ハシボソミズナギドリの群れとの出会いです。
ハシボソミズナギドリ1.jpg


アリューシャンマジック的なものを期待したのですが、マッタリと休む群れでした。
ハシボソミズナギドリ3.jpg

ハシボソミズナギドリ2.jpg

動画は、こちら

フルマカモメとの出会い [ミズナギドリ目]

北海道のフルマカモメとの出会いです。

フルマカモメ.jpg


波崎の砂浜で休むフルマカモメです。かなり弱っているようでしたが、このあと野犬(最近見かけませんが)にちょっかいを出されて、海に戻りました。

フルマカモメ2.jpg

ハイイロミズナギドリとの出会い [ミズナギドリ目]

ハイイロミズナギドリとの至近距離の出会いです。
三宅島の帰り航路での出会いです。

ハイイロミズナギドリ.jpg


船から逃げるのが面倒だったのでしょうか。
ハイイロミズナギドリ2.jpg

クロアシアホウドリとの出会い [ミズナギドリ目]

八丈航路で八丈小島をじっくり眺めてきました。
ノヤギの駆除が済み、新たなアホウドリ類の繁殖場所としての期待が高まっています。
すでにクロアシアホウドリの繁殖が確認されているようです。5月3日に各新聞が報道していました。
繁殖場所として北限となります。
沖の太夫の繁殖も期待できます。
今は、無人島ですが、アホウドリ類の繁殖場所として大切に守られるといいですね。
クロアシアホウドリ.jpg

アホウドリ成鳥との出会い [ミズナギドリ目]

ようやく成鳥と出会うことができました。

アホウドリ 成長.jpg

アホウドリ成長.jpg

アホウドリとの出合い [ミズナギドリ目]

八丈航路でのアホウドリ若との出合いです。
かなり船の近くを飛んでくれました。
鳥島では、親が子供を残して去り、残された子供がダイエットに入る頃でしょうか。

アホウドリ 若.jpg

オオミズナギドリとの出合い [ミズナギドリ目]

御蔵島沖のオオミズナギドリとの出合いです。
魚を捕らえる瞬間は、ここをクリック

直近の情報で御蔵島の繁殖数は、約10年で9割近く減ったと。
人口300人の島に1000匹を越える野ネコがいるようです。
本格的対策を行わないとあの夕方の島に戻って来る大群の絶景が消えてしまうでしょう。


オオミズナギドリ2.jpg

ウミスズメとの出会い [ミズナギドリ目]

ウミスズメとの出会いです。
このあと、どんどん沖に離れてしまったので、また、じっくり観察したい海鳥です。
ウミスズメ.jpg

ハシボソミズナギドリとの出会い(銚子沖の出会い) [ミズナギドリ目]

ハシボソミズナギドリを近くで撮影したのは、始めてです。
年3万キロ以上の距離を渡るそうです。距離のイメージは実感しずらいですが竹芝桟橋・父島間が約1000キロ、その30倍を1年にこの体で移動するんです。南極・北極を渡るキョクアジサシと同等の移動距離とのこと。
なにもそこまで移動しなくてもと思いますが、彼らには、それが生存の基本。
余計な声かけ、がんばれー。
ハシボソミズナギドリ.jpg

アホウドリ類3種との出会い(銚子沖の出会い1) [ミズナギドリ目]

目的は、カマイルカの群れに出会うことだったのですが、残念ながら会えませんでした。
でも海鳥の観察には恵まれました。
この船は、300mm 以上のレンズは、使用しないルールとなっていますが、揺れる小舟でアホウドリ類をファインダーに入れるには、ちょうど良い感じでした。

沖の太夫(アホウドリ)
アホウドリ4.jpg



コアホウドリ
コアホウドリ3.jpg



4コアホウドリ.jpg



クロアシアホウドリ
クロアシアホウドリ2.jpg

アホウドリとの出会い [ミズナギドリ目]

ようやくアホウドリに出会うことができました。
これまでは遠方に確認する程度でしたが、今回船の近くを飛んでくれました。

3-1アホウドリ .jpg
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