冬の田んぼのシギチドリ

田んぼのシギチドリも楽しみました。

オジロトウネン


ハジロコチドリ


水掻きはありません。


コチドリ


タカブシギ

冬の楽しみヤマシギとの出会い

伊豆諸島では、夜、車の前でうずくまるお馴染みの鳥。またその食べた味が話題にのぼるヤマシギ。

枯れ葉の中では、溶け込んでしまって扱いにくい鳥です。雪がつもれば目立つのですが。


やっと伸びをしてくれましたがわかりにくい。



(草加公園の過去の画像ですが)雪の日は存在感があります。

冬のタマシギとの出会い

昨年空振り(前日に抜けた)に終わった冬のタマシギ。夕方が近づき少し動き始めました。

西日に照らされて


食べているのはバイオフィルムかな？




人が近づき急に飛びました。照準器任せでしたが、Z9追っていました。


タマシギの飛翔は初めての撮影でした。


風切にブルーの部分が見えますが光のせいでしょうか。


過去に撮影したディスプレイするメス

オジロワシとの出会い

28年前、旅行前に読んだ叶内氏のある本に、ここに行けばワシが「掃いて捨てるほどいる」との記載があり、期待して出掛けましたが、丁度この年、地元の方談ではこんなに少ない年は珍しいとのこと。
ある意味、今回リベンジの旅でしたが、またしても数が少ない年となってしまいました。

それでも、それなりに被写体になってくれるワシ達がいました。






若い個体


左からオジロワシ、オオワシ、オオワシ、オジロワシ。

コミミズクとの出会い まったりモード編

木で小休止


菜の花バックに地上で小休止


グリーンバック


まったりと羽繕い


この日はこの状態で真っ暗になってしまい撤収

オオワシとの出会い その2

姿の美しいワシではあります。
流氷や雪山が背景で、関東で出会うオオワシとは印象が異なります。

オオワシとの出会い その1

冬の北の大地は28年ぶりです。
当時は、カメラマンに会うこともなく、舟のチャーターにも応じてもらえず、今回、時代の変化を味わいました。

雪上のハギマシコ他との出会い

年に一度は会いたい鳥。


雪とカヤクグリ



「他」で申し訳ないが雪上のメジロ。

ヒシクイとの出会い

見沼田んぼでは、初めて出会いました。
オオハクチョウと一緒に行動していました。

水浴びするミヤマホオジロとの出会い

黄色が映えます。






伸び

牙を見せたニホンイタチとの出会い

コミミズクが貯食したネズミを横取りすることもあるイタチ。
ハンティングに欠かせない牙を初めて見ました。


凶暴さを持つハンターのマイルドな表情

名ハンター、コミミズクの羽の動き

着地直前の絶妙にコントロールされた羽の動きが写りました。
飛びながら地面に突っ込んで獲物を捉える名ハンターの一場面です。

ドングリを貯食するカケスとの出会い

初めてじっくりコナラのドングリを埋め込むシーンを撮影しました。


埋め込むところ。
最近ナラ枯れが広がりコナラがどんどん枯れていきます。
ドングリに依存する野生生物にどんな影響が出るか、心配です。


ホップ


警戒心薄いカケスでした。

コクマルガラスとの出会い

ミヤマガラスの群れに5～6羽のコクマルガラスがいました。


雑食との記載がありますが、田んぼの何をゲットしたのでしょうか。陸産貝類?

ハヤブサとの出会い

ドバトを掴んで食べながら通過するハヤブサです。

コミミズクとの出会い ネズミゲット編

今年は各地でコミミズクが観察されているようです。


このフィールドは緑基調の背景になります。

シノリガモとの出会い

海域を回り、サーファーと一緒のシノリガモと出会いました。


逆光側を飛びました。

オオホシハジロとの出会い

オオホシハジロとの出会いも初めてです。
メスです。




伸び


船上場のオオホシハジロ


急に警戒行動に入ります。

中央がオオホシハジロ

ヒメカモメとの出会い

初めての出会いとなりました。
アメリカの五大湖周辺で繁殖するそうです。

1回目は遠方に確認できる程度でしたが、２回目に可愛いらしさを感じる表情も見られました。

まずは漁港に浮かぶ姿。


ユリカモメと比べると小ささがわかります。




飛翔姿






漁港に浮かぶ何かをゲット

至近のハイタカとの出会い

猛禽の季節も佳境でしょうか。

至近のハイタカにしびれました。


過去にはなかなか出会いが少ない印象でしたが、最近、いろいろななフィールドで出会うようになった印象です。あくまで印象ですが、いずれ行われるであろう鳥類調査の評価を待ちたいと思います。

水上のハイイロチュウヒ♀との出会い

背景に違和感がありますが、確かに水上を飛びました。


この背景で落ち着きます。

シジュウカラガンとの出会い

今シーズンは、ヒメではなく、首輪のあるシジュウカラガンでした。


立派な足

ケアシノスリとの出会い

今年も昨年とは異なる環境でケアシノスリ成鳥と出会うことができました。

オスのニホンイノシシとの出会い

単独で行動するニホンイノシシのオス。
大きな体と不気味な牙。車から撮影。


上部の毛並みに異常があるようですが、何があったのでしょうか。

ムジセッカとの出会い その3 アクティブ編

ちょこまかと動き回るムジセッカ。なんとか捉えたアクティブな姿






松葉の影が・・・