タマシギとの出会い 残念編

今回の結末です。

土砂降りの雨で卵抱中のオス。ごちゃごちゃで分かりにくいので、動画にしてみました。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

翌日の「コロニー」、水没していました。



水が引いた後、二つの巣が確認できました。




どこかで子育てが成功することを期待したいです。

タマシギとの出会い 飛翔・食生活・コロニー防衛編

(飛翔)
飛び姿を撮ろうとするのですが、いきなり飛び立つ感じで後ろ姿ばかりでしたが、飛ぶ兆候が少しわかりかけてから、押さえることができました。

いきなり飛ぶ




雨の中を飛ぶ




(食生活)
オスが魚をゲット


メスが甲殻類をゲット


(コロニー防衛)
「コロニー」の近くに来たカルガモを追い払うオス。その勢いにカルガモは逃げました。

タマシギとの出会い バトル編

「コロニー」と言って良いわかりませんが、二つの抱卵は確認できました。
この辺りには少なくとも６羽は居たようでした。

突然、「コロニー」に走って入り込む個体が現れバトルが発生しました。見えずらい場所での一瞬の出来事だったのでバトルの全容はわかりませんでした。
確認できたのはオス同士のバトルでした。

低い姿勢で突っ込んできたメス。防衛か攻撃か不明。


メスの近くで争うオス二羽。どちらが横やりオスか不明


激しいオス同士のバトル。バトルの結果は不明。

タマシギとの出会い 巣作り編

水の入っていないエリアにやってきたオスメスが巣作りを始めます。ごちゃごちゃで分かりにくいので、動画もアップしてみました。

まずメスが草をたぐり寄せる形で始まりました。

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しばらくするとオスが巣作りをします。この後はずっとオスの作業になりました。

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タマシギとの出会い ペア成立編

オス、メス連れだって行動する様子です。




主導権はメスにあるようです。ペア形成エリアから巣づくりエリアに移動します。


巣づくりエリアにやってきました。複数が繁殖するコロニーのようです。

タマシギとの出会い 歌って踊る繁殖編

関東界隈で繁殖するシギチドリは少ないので細かく見てやろうと思いますが、なかなか披露してくれません。
車の中で粘って少しは見えてきました。

まずは歌編

メスが前奏の「ｺオｳ」を首の部分を膨らませて歌っているところ


そして歌の本体「ｺホﾝ」を繰り返しているところ。


次は踊り編

ディスプレイはなかなかしてくれず、また、稲が伸びていて状況がつかめない中、いきなり羽を伸ばすので、かなりシャッターチャンスを逃しました。


近すぎ


オスもディスプレイをするそうですが、これは、単なる伸びです。

タマシギとの出会い 田んぼの宝石編

情報をいただき、複数回通いました。

ブッポウソウを「森の宝石」という言い方があるようですが、タマシギのメスを「田んぼの宝石」と呼ぶのも有りかなと思っています。「田んぼの宝石」を検索するとお米やクワイが出てきますが・・・。

朝日を浴びて


夕日を浴びて


車の中でじっとしていると、車のすぐ近くに来ます。


レンズを間違えました。




「田んぼの宝石」同士が牽制し合っています。

ニホンアナグマとの出会い

山地の田んぼで警戒心の薄いアナグマに出会いました。



田んぼの周囲で餌探し




何かを食べながらこちらに向かってきます。


鼻の周囲に土が


後ろ姿


肉球をアップ

北の大地で出会った本州でもお馴染みの鳥達

北の大地で出会った鳥達です。5月後半の出会いです。

夏鳥オオジシギ




ウソ。通年見られるそうです。


夏鳥センダイムシクイ。エゾムシクイは声のみでした。


建物に衝突して動けなくなったと思われるセンダイムシクイ。


夏鳥ホオアカ


子育ての準備中の夏鳥コムクドリ




５月後半ですが、上空を冬鳥のコハクチョウが通過

再度のマダラチュウヒとの出会い

戻ってきたとの情報をいただき、以前とは違う位置から狙いましたが、人間の怖さを知ったのか、遠方ばかりを飛びます。






当初の出会いから

ブッポウソウとの出会い その2

「森の宝石」と言われるブッポウソウの遺伝子をつなぐ行動も少し見せてくれました。


オスが体を伸ばす行動、この後交尾が見られると期待しましたが、何も起こりませんでした。喉のブルーがひときわ目立ちます。


メスに虫を運ぶところ




ブッポウソウが繁殖場所からホトトギスを追い出すところ

ブッポウソウとの出会い その1

青い姿と出会うのは何年ぶりでしょうか。

ツメナガセキレイとの出会い

繁殖にやってきたツメナガセキレイと出会いました。

ヤマセミ親子との出会い

縁あってヤマセミの生息環境に複数回出向きましたが、なかなか用事とのタイミングが会わず、親子のシーンには恵まれませんでした。

エゾヒメギフチョウとの出会い

初めての出会いに結構ワクワクしました。
ヒメギフチョウより尾状突起が短いそうです。


エゾシロチョウでしょうか。

トケン三種(ホトトギス、ツツドリ、カッコウ)との出会い

繁殖に向けた行動のトケン類との出会いです。

初めて目撃したホトトギスの交尾


左がメスで右がオスなのが交尾でわかりました。


ツツドリのオス同士の繁殖に向けた争い


生憎の曇り空




カッコウとオオヨシキリの托卵をめぐる確執

キタキバシリ?との出会い

本州のキバシリより大きい、上面が淡いなどの違いがあるそうですが、よくわかりません。

ヤマセミの子との出会い

数日前に巣立ちしたと思われるヤマセミの子




行動があどけない感じで枝に飛び付くのも不安定


落ちそうになります




水浴びは一人前

ハシブトガラとの出会い

本州のコガラにほぼ似ていますが、会合線、頭の光沢が違うそうです。
今回は囀ずってくれたので違いがわかりました。

集落のノゴマとの出会い

ここではスズメのような存在のノゴマ

高い密度のコマドリ達との出会い

散策していると次々とコマドリの声が聞こえてきます。
本州の繁殖場所と同じような環境でしたが、数が多い印象でした。
かと言ってすっきりした場所に出てきてくれるわけではありませんが。
それぞれ別個体です。





美味しいそうなタラの芽

魚を咥えたヤマセミとの出会い

清流の魚をガンガンハンティングするヤマセミを楽しみました。





ハンティング直後の咥え直し


小さな魚をたたきます。


どこに運ぶ？


魚を咥えて着石