花とサシバ

ミズキの花の周辺でサシバが行動していました。秋には小鳥たちが集まるのでしょうか。


メス


オス


過去にミズキの名前の由来を撮影したもの。一度しか見たことがありませんが、剪定枝からポタポタ水滴が落ちていした。

花とサシバ

ヤマフジに少しだけ絡んでくれましたが。
ヤマフジに覆われた林は壮観ですが、巻き付かれた木は絞め殺され枯れてしまうことも。


絡まれた木が枯れても巻いた形のまま這うよう生き残るヤマフジを良く見ますが、太陽光を浴びにくく不利になるのではないのでしょうか。

サシバとの出会い

雨の日は羽毛が濡れて少し雰囲気が変わります。




雨の中のハンティング


カエルを飲み込む

サシバとの出会い

雨の日、サシバの様子を見にいきました。

電柱で交尾をしていました。


交尾終了


「また電柱かよ」が聞こえたのか、今度は地上で。


別の場所の別個体も地上で。
地上の交尾はオスがメスを襲っているようにも見えます。

花とサシバ

この花、手元の図鑑では、オオアラセイトウ、ショカッサイ、ハナダイコンと三つの名前が付いていました。
水が入る前の田んぼで、出来立ての畦塗りに降りました。

花とサシバ

少し遅い北関東の春。
餌探しのサシバがシダレザクラにしばらく止まってくれました。背景はソメイヨシノ。




ソメイヨシノの前も通過しました。

雨の日のサシバとの出会い

今シーズン初サシバは雨の日でした。
車の中から楽して撮影です。
Z9に800mmレンズ、1.4テレコンで対応してみて、これまでよりサシバの表情を捉えやすくなったような気がします。


小さなアメリカザリガニや何かのサナギのようなものを歩いてゲットしているようでしたが、すぐ飲んでしうまためしっかり確認できませんでした。


下のホトケノザが春を演出?


イノシシ対策の電気柵は、風景の一つになりました。
また、サシバを通して、里山の多様な自然を楽しみたいものです。

サシバとの出会い

ヤマカガシを運ぶオス。ヤマカガシがカエルを求めて現れたところをゲットしたのでしょうか。


イノシシ対策の電気柵は、今や農の風景の一部になっています。


結構線が写るようになりました。


オスの飛翔


メスが自然木で獲物をねらっています。

ハンティングするサシバとの出会い

代掻きが進む田んぼで狩りするサシバです。

急降下時、小翼羽が突出します。






獲物は小さなカエル


電柱ではなく林のクリの木に止まります。


タンポポの咲く斜面を飛びます。

サシバとの出会い

今年も里山にサシバがやってきました。

葉が開ききっていない雑木林を背景に飛びました。






足元には、春の花が。

ムラサキケマン


ウラシマソウ

サシバとの出会い

雨の日、サシバに出会いました。


このサイズのカエルは丸のみでした。

ハンティング失敗のサシバとの出会い

梅雨の田んぼでハンティング中のサシバ。
狩りに失敗して飛び立つところ。


このポーズ、どの猛禽でも滑稽に見えてしまうのは、写者だけでしょうか。

こちらに向きに飛び立ちましたが、獲物が見たかった。

モグラを解体するサシバとの出会い

気温の低い梅雨の田んぼ。爬虫類は動きが鈍い条件下、アズマモグラ?を解体中のサシバに出会いました。

嘴には、血が。


動きを止めるのに手こずっている感じでした。
尾羽がかなり濡れています。


なかなかモグラを見せてくれません。

ヒメオドリコソウとサシバ

姫踊り子草が群生する草地でハンティングするサシバです。
この草は、良く見かけますが、、ヨーロッパ原産で、江戸時代に移入されたとの記載があります。

ムラサキケマンとサシバ

ムラサキケマンの咲く草地を飛ぶサシバです。
この草、プロトピンという毒を持っているそうです。

サシバのハンティングとの出会い

車の中で構えているとこちらに向かってハンティングをしました。ワンカットだけピントが来ました。
猛禽の爪が確認できます。

求愛給餌するサシバとの出会い

別個体が生息する場所に行ってみました。　
遠方ですが、電柱の求愛給餌を見ずに済みました。

里山に響き渡るサシバの声との出会い

ピッ　ク　クイーと春の田んぼに響き渡る声も満喫しました。

サクラ咲く里を飛ぶサシバとの出会い

一瞬サクラを背景に飛びました。背景に溶け込んでしまいました。

菜の花の咲く畑でハンティングするサシバとの出会い

菜の花の咲く畑でカエルをゲット。
菜の花→昆虫→カエル→サシバ

この時は、足に小さなカエル


この時は、口に小さなカエル。アマガエルか又はシュレーゲルアオガエルか。

アメリカザリガニを運ぶサシバとの出会い

薄暗い梅雨空、気温も低く爬虫類の行動も鈍いと思われる中、サシバがアメリカザリガニを連続して捉えて、巣の方向に運んでいました。
昭和2年5月12日と移入された日がわかっている?外来生物のアメリカザリガニ。日本中の里山の常連となっているようです。しっかりとサシバの繁殖を支えているようです。

ハサミの部分を外し、さらに細かく解体していました。
この時は、足につかんで運びました。


アメリカザリガニの顔の部分を、この時は嘴に咥えて運びました。

カエルを運ぶサシバとの出会い

自然がかろうじて残る場所で、多くの鳥達が哺乳類、両生類、爬虫類、魚類、昆虫、植物、気象、人々の理解などに支えられてなんとか子育てをしていることを改めて実感する季節です。

サシバとの出会い（ナガミヒナゲシなど）

サシバが生息する里山にもナガミヒナゲシが。

ナガミヒナゲシが咲く草地でカエル（アマガエル？）をハンティング。
このナガミヒナゲシ、ここ数年、やたらと見かけることが多くなりました。
特定外来生物ではありませんが、駆除に動き始める自治体も出てきました。花一つで1500もの種ができ、かつ未成熟でも発芽できる野草との記載もあります。まだ、どのくらい侵略的かの評価ができていないようです。



こちらも外来植物のツルニチニチソウがかすかに写っています。この植物も特定外来生物ではありませんが、園芸種としても人気があったこともあり、強い繁殖力で、良く見かけるようになりました。
サシバとの組み合わせに難があります?。

田植え直後のサシバとの出会い

水が入り、田植えが終わった田んぼは、アマガエル、シュレーゲルアオガエル、トウキョエダルマガエルの合唱で、賑やかでした。これら3種は他種の合唱と競合しないように時をずらして合唱しているようです。
ニホンアカガエルやウシガエルも近くにいるようです。
これらのカエルの生息数は、サシバの定着の鍵を握っているようです。

過去にシュレーゲルアオガエルを咥えるヤマカガシに出会ったことがありますが、シュレーゲルアオガエルを咥えるヤマカガシを襲う瞬間のサシバの絵コンテはあるのですが・・・

ムカデを咥えたサシバとの出会い

過去に寝ている時に額にムカデが落ちて、振り払いましたが、しばらく眠れなかったのを思い出しました。
ムカデは攻撃的で、割箸で胴体を押さえつけると、反り返って割り箸に噛みつき、そのとき、パチンと大きな音がします。
サシバがムカデを捉えた瞬間は確認できませんでしたが、噛まれるなんてことは、無いんでしょうね。

サシバとの出会い（交尾）

葉が広がりきらない雑木林で交尾するサシバです。


交尾のはじまりです。


１日に少なくとも5回交尾しました。午前中と夕方に観察されました。
爪を丸めているのがわかります。

サシバとの出会い（求愛給餌）

電線での求愛給餌でした。　
ニホンアカガエルでしょうか。
別の雑木林で撮影したニホンアカガエルは、こちら。

春のサシバとの出会い

ハルジオンとカラスノエンドウが咲く草地でハンティングをするサシバです。

早春のサシバとの出会い

生憎の雨模様の早春、渡ってきたばかりのサシバ。なかなか餌が取れず、心配しながらの撮影でした。ホトケノザ、タネツケバナ、ナズナの花がぼんやり写っています。

サシバとウシガエルとの出会い

ウシガエルを解体するサシバとの出会いです。さすがヒトの食用として移入されたカエル。ボリュームがあります。ついでにそのエサのアメリカザリガニも移入され在来のザリガニ等がやっかいな状況となっています。でも、小さなアメリカザリガニは、カワセミが餌になっていますが。




すでにしっかり生態系の一員として君臨するウシガエルにも注目してみました。
鳥のササミのような食感とのこと。オタマジャクシの寿司もあったとか。