花粉光環との出会い [植物]
ヤマジノホトトギスとの出会い [植物]
ホトトギスつながりですが、秩父多摩甲斐国立公園で見つけたヤマジノホトトギスです。
似ているヤマホトトギスはまだ見たことがありません。秋の山路には、鳥や獣だけでなくいろいろな楽しみがあります。
あの牧野富太郎氏が「和名ハ杜鵑草ノ意、花蓋片ノ斑点ヲほととぎすノ胸班二比シテ此名ヲ呼ビシナリ」(『牧野植物図鑑』)としていますが、鳥、植物のホトトギスともに少しだけかじった者としては、モヤッとしています。
鳥のホトトギスはこちらから。
似ているヤマホトトギスはまだ見たことがありません。秋の山路には、鳥や獣だけでなくいろいろな楽しみがあります。
あの牧野富太郎氏が「和名ハ杜鵑草ノ意、花蓋片ノ斑点ヲほととぎすノ胸班二比シテ此名ヲ呼ビシナリ」(『牧野植物図鑑』)としていますが、鳥、植物のホトトギスともに少しだけかじった者としては、モヤッとしています。
鳥のホトトギスはこちらから。
ギンリョウソウとの出会い [植物]
最近、「森の妖精はゴキブリ頼り?」という怪しい記事に目が止まりました。
ギンリョウソウの種子をモリチャバネゴキブリだけが運搬していることが熊本大学の研究チームにより解明されたことを伝える記事ですが、確かに読んでみようとさせる見出しです。
ギンリョウソウは、チャバネゴキブリに果肉を提供して種子を運んでもらうwinwinの関係だそうです。
森でギンリョウソウに出会うと、その存在感に、ついシャッターを切ります。
雑木林でクワガタなどを探しているとき、ゴキブリを掴んで残念な思いをしたことがありますが、後に森のゴキブリであることを知りましたが、森の仲間として受け入れていない気がします。
この情報で、モリチャバネゴキブリを見直して、写真に収めることになるでしょうか。
町中の雑木林には、チャバネゴキブリがいる可能性もありますが・・・。
ギンリョウソウの種子をモリチャバネゴキブリだけが運搬していることが熊本大学の研究チームにより解明されたことを伝える記事ですが、確かに読んでみようとさせる見出しです。
ギンリョウソウは、チャバネゴキブリに果肉を提供して種子を運んでもらうwinwinの関係だそうです。
森でギンリョウソウに出会うと、その存在感に、ついシャッターを切ります。
雑木林でクワガタなどを探しているとき、ゴキブリを掴んで残念な思いをしたことがありますが、後に森のゴキブリであることを知りましたが、森の仲間として受け入れていない気がします。
この情報で、モリチャバネゴキブリを見直して、写真に収めることになるでしょうか。
町中の雑木林には、チャバネゴキブリがいる可能性もありますが・・・。
キツネノカミソリとの出会い [植物]
アカエゾマツとの出会い [植物]
ギンランとフクロウとの出会い(ゴールデンウィークの雑木林にて) [植物]
霜柱との出会い [植物]
ミズキとの出会い [植物]
野生の植物もワイルドライフと呼ばれるようです。
今回は、ミズキ(水木)の名の由来を実感する写真です。
しばらく雨が降っていないのに、ポタポタと音がして、地面に水溜まりができている場所が、ありました。不思議に思って近づくと剪定されたミズキの枝から水滴が落ちていました。Wikipediaには、「和名は早春に芽をふく時、地中から多量の水を吸い上げることから。」との記載があり、納得感がありますが、「木を切ると水がしたたることから」の方が分かりやすいような気がします。
雑木林の管理の手伝いのボランティア(最近サボリぎみ)でいろいろな木の枝切りに立ち会いましたが、季節によっても異なるとは思いますがミズキのように水がポタポタ落ちる木はありませんでした。
遊歩道側に枝が倒れかかったために剪定したと思われますが、ちょっと素人っぽい剪定ですね。
秋にミズキの実にヒタキ類がやって来て楽しませてくれ、春の雪をかぶったような白い花もミズキの存在を際立たてせます。
ミズキの実にやって来たキビタキの写真(ここをクリック)をご覧ください。ミズキの花の写真が整理が悪く見つかりません。