飛びながらキョロキョロするコミミズクとの出会い

また、コミミズクです。
連写していると飛びながらキョロキョロしているのがわかります。前側に二つの目があるので結果そうなるのでしょうが、ネズミハンティングの一場面ではあります。
時々目線をもらったような錯覚があります。



菜の花


まばらな菜の花


菜の花の土手

菜の花とホオアカ

気がつくと菜の花にひょっこり乗っていました。

キレンジャクとの出会い

キレンジャクとはなかなか出会いがありませんでしたが、ようやくクロガネモチに群がるところを押さえることができました。
「クロガネモチ」は語呂合わせで「苦労がなく金持ち」ということで縁起の良い木とされている説があります。伊豆の神社で巨木を見たことがあります。

赤と黄のカラフルな図柄になりました。


実が最もたわわな部分にとりつきました。




糞はヤドリギを食べた時みたいに垂れ下がりません。

アリスイ、ベニマシコとの出会い

見沼田んぼを散策しました。ヒクイナの声がしていました。

新芽の枝のアリスイ


黒い風切羽を見せてくれたベニマシコ

ヒレンジャクとの出会い

ヒレンジャクとの面白い出会いから。

水飲み絡みで面白い場所に現れました。農家の方が置いている風呂桶


建築現場の水溜まりも利用していました。




別の水飲み場では先着のタシギが威嚇ポーズ

コホオアカとの出会い

小さくて目立たないコホオアカ。

１日目にかろうじて撮れ、もっとしっかり撮りたいと複数回通いましたが、叶いませんでした。
初めての出会いでした。

ネズミ絡みのコミミズクとの出会い

ここにはどのくらいのネズミがいるのでしょうか。
人の基本能力ではわからないネズミの多さをコミミズクが教えてくれます。

別の場所で捉えた獲物を持ってこちらへやってきて預食したようです。




ネズミを押さえ込んでいるところ


足に掴んで食事場所又は貯食場所へ移動




草も一緒に


口に咥えて移動


食事中


食べたあとは排泄


もう少しネズミを見せてもらいたかった。

定番ヤドリギにやってきたヒレンジャクとの出会い

　ヤドリギは古くから縁起の良い木とされ、山の木のこずえからヤドリギを取って髪に飾るのは長寿のおまじないとの記載もあります。
　また木や枝葉は漢方として婦人病薬に使われていたそうです。
　そんなヤドリギの分布拡大に長く貢献してきたレンジャク達。
　時々、ポツンと離れた場所にヤドリギを見つけることがありますが、今年みたいにレンジャクが多い年にヤドリギも分布を広げていくのでしょうか。





飛び姿もねらってみました。

北の大地のアカゲラ、オオアカゲラ

アカゲラ
丁度雪が降ってきました。


オオアカゲラ

チャガシラカモメとの出会い その2

漁港内に浮遊する有機物を狙って飛び回ってくれました。









ウミネコ達との餌の奪い合いに参加


銚子大橋をバックに

チャガシラカモメとの出会い その1

プロカメラマンも連日通っていたチャガシラカモメ。
第一発見者の観察眼に感服します。

勿論初めての出会いです。
ヒメカモメもチャガシラカモメも二回目でなんとか撮影でき、珍しく運が良かった方かもしれません。



飛び立ち


水面の何かを咥え


飛び立ち


咥えた物を落としてしまいました。

ホオジロガモ、クロガモとの出会い

北の大地の漁港で出会ったカモ達です。

ホオジロガモ


四羽の飛び立ち


繁殖行動のクロガモ達。二羽のオスが笛を吹くような声を出しているところ。

至近のコジュケイとの出会い

警戒心の薄いコジュケイに出会いました。




至近の「チョットコイ」は騒音です。

タンチョウとの出会い

タンチョウとの出会いは初めてです。

定番の早朝の塒です。


新雪のタンチョウ


元気な子


こちらも定番の求愛ダンス






飛翔

カナダカモメとの出会い

詳しい方に教えていただきなんとか撮影することができました。

左のカモメがカナダカモメ



飛翔姿。風切の黒い部分と頭部の斑の感じを頼りに追いました。


セグロカモメを追ってしまうこともあり、後半少し慣れましが・・・。

ミツユビカモメとの出会い

随分近くを飛びました。
匙を投げたくなるカモメの識別ですが、識別しやすい方のカモメでしょう。

エゾフクロウとの出会い

お馴染みの地域亜種、エゾフクロウを見に行ってきました。
関東のフクロウと比べると白っぽくて目立ちます。


別個体


参考に関東で撮影したフクロウ(過去画像)を掲載します。

赤味の強い雪山のフクロウ


田んぼで出会ったフクロウ

ルリビタキとの出会い

谷戸地形が保存されている公園で、わき水のたまるところにやってきたルリビタキ。

コオリガモとの出会い

北の大地の出会い

オスは白基調の華麗なカモですが目付きは厳しい印象。


華麗な脊



尾羽も特徴的


メス

妙なアオジとの出会い

モヤモヤのままアップします。
手持ちの図鑑にシベリアアオジは頭部の灰色味が強い、喉に黄色みが無いなどの記載がありますが、微妙な感じです。




これはアオジですが、頭が緑がかった灰色に感じます。

コミミズクとの出会い 足に注目編

足を延ばしたシーンいろいろ

目が赤く写りました。以前ストロボを正面から当てると現れる現象が夕方にありました。


ホバリング


ハンディングモード


爪を少し開きぎみ


少し下がる兎のような足


こちらもハンディングモード

ケアシノスリとの出会い

今シーズンも楽しみました。
最近は現れなくなっているようです。

シマエナガとの出会い

北の大地では、カラ類の混群の中に普通に混じるシマエナガ。

雪が舞っている環境のシマエナガの表情が撮れたかな?


最近妙に人気のようですが今後どのような扱いになるか気になるところです。


飛び姿

キバラガラとの出会い

一羽だけのキバラガラ。相変わらず動きの早い鳥でした。

ハイイロチュウヒとの出会い

最も近くを飛んだハイイロチュウヒかもしれません。


スズメの群れに近づきましたが、何も起こりませんでした。

15年ぶりのシマフクロウとの出会い

15年前の夏以来の出会いです。
ライトアップするなど撮影環境が大きく変わり、海外からの来客も含め人も多くなりました。



なんとも不思議な色合いの光景です。




15年前の画像もあわせてアップします。


撮影者は一人だけでした。


ストロボ使用前提の時代で光のコントロールはしやすく、夜の感じは出ました。

ロールの上のコチョウゲンボウとの出会い

田んぼでのこんな出会いもおもしろい