オガサワラハシナガウグイスとの出会い [小笠原の自然]
昨日小笠原諸島の聟島で鳥島から運ばれたアホウドリ(沖の太夫)の親から二羽目の雛が確認できたとの報道がありました。アホウドリ3種が繁殖する小笠原に戻りつつあります。
こちらは、地味ですが、嘴が長目のオガサワラハシナガウグイス。さえずりも、尻切れでうけます。「ホーホケッ」という感じにきこえます。
意外ですが、このハシナガが基亜種ハシナガウグイスで、本土のウグイスが亜種ウグイスだそうです。ハシナガが、先に学名をもらったためのようです。
こちらも小笠原群島と火山列島でそれぞれで形態の進化が進んでいることが報告されています。
こちらは、地味ですが、嘴が長目のオガサワラハシナガウグイス。さえずりも、尻切れでうけます。「ホーホケッ」という感じにきこえます。
意外ですが、このハシナガが基亜種ハシナガウグイスで、本土のウグイスが亜種ウグイスだそうです。ハシナガが、先に学名をもらったためのようです。
こちらも小笠原群島と火山列島でそれぞれで形態の進化が進んでいることが報告されています。
2017-02-15 07:16
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