アカエリヒレアシシギ、ハイイロヒレアシシギとの出会い

噂に聞いていた、渡りの時期ならではの醍醐味。
北の大地の離島航路で10万羽は楽に超える数のアカエリヒレアシシギほかの群れを観察できました。絶景でした。このような群れが次々と現れました。

再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら

渡りの大ドラマにハイイロヒレアシシギも混ざっているとの話を聞いていたので、群れを次々撮影してみました。二羽のハイイロヒレアシシギが混ざるワンカットがありました。ハイイロヒレアシシギの渡りの大群もどこかで見られるのでしょう。




この他、航路に現れた鳥など

ウトウ

ミツユビカモメ


キジバトが船の周囲を飛んでいました。北の大地から離島へ移動中なのでしょう。


移動中のトド


浮いているところ。あちこちで見かけます。

ヤマゲラとの出会い

日本では北海道のみで見られるヤマゲラ。

枯れ木でドラミング


建物のサッシでドラミング

大陸迷行ヒメイソヒヨとの出会い

北海道でも大陸側の離島には渡りのシーズンに迷鳥が現れると聞いていましたが、偶然ヒメイソヒヨと出会うことができました。
遠方から見るとジョウビタキに近い印象がありました。

クマゲラとの出会い

5月に北の大地に立ち入るのは初めてです。
離島の渡りや北海道在来の生き物の振る舞いに期待しましました。

先ずはクマゲラから。

オス




オスメスのツーショット

マダラチュウヒのハンティングとの出会い

短時間の出会いでしたが、ハンティングシーンを見せてくれました。次の出会いは何年後でしょうか。

錨模様を見せて突っ込む。


目が出ません。




ネズミをゲットしたようです。

マダラチュウヒとの出会い

出会うのは無理かなと思っていた対象に出会うことができました。

順光となる土手の上からねらってみました。背中の錨模様をなんとか押さえることができました。
翌日、午前中は用事があり、午後に違うアングルで待ちましたが、現れませんでした。


美しいタカです。




日本のチュウヒの中で最も小さい種。

イカルチドリ親子との出会い

河川環境で子育て中のイカルチドリ。危険が近づくと子は親の腹の下に。

ヨーロッパトウネン、トウネン、チュウシャクシギとの出会い

ちょっと低調な田んぼのシギチドリの渡りでした。

ヨーロッパトウネン




夏羽のトウネン、100羽はいました。




シロツメクサとチュウシャクシギ

コマドリとの出会い その2

ここでは残念ながら囀ずってくれませんでした。


トウゴクミツバツツジを背景にと考えましたが、この程度でした。


同じ場所でミソサザイもトウゴクミツバツツジに絡みました。


ペレットを出すところ


伸び

コマドリとの出会い その1

夏鳥を求めてアップダウンの道を散策していて出会いました。
たった一人での贅沢な時間でした。
囀ずる姿。

水浴びをするヤマセミとの出会い

今シーズン、縁あってヤマセミとじっくり向き合ってみました。
水棲昆虫や淡水魚など清流独特の生き物の絡み合もありワクワクする出会いもありました。カジカガエルの声を聞きながらの「待ち」も心地よい時間でした。

至近で水浴びをしてくれると迫力を感じます。

オオルリ、コルリとの出会い

囀ずりを頼りに、山地を散策しながらの青い鳥との出会いです。

オオルリ




コルリ
枝の隙間に囀ずるコルリをやっと見つけました。

サンコウチョウとの出会い

今シーズン初サンコウチョウ。散策中に撮影。

花とヤマセミ

なかなかうまく絡みませんが。


菜の花はもう残り少なくなっていました。
魚を咥え治しています。


前ボケに花が入りました。

花とサシバ

ミズキの花の周辺でサシバが行動していました。秋には小鳥たちが集まるのでしょうか。


メス


オス


過去にミズキの名前の由来を撮影したもの。一度しか見たことがありませんが、剪定枝からポタポタ水滴が落ちていした。

キアシシギ、クサシギ、ケリとの出会い

近くの田んぼを一回り。

キアシシギ


クサシギ




ケリ
水浴びをしていました。




ケリは雛がいるようですが、親の激しい威嚇行動を見ると、「来るな！」と聞こえる?ので、「ごめん、ごめん」とつぶやきながらその場を去りました。

花とヤマセミ

藤の花が満開の河畔林。なんとか絡んでくれました。

手持ちの図鑑ではヤマフジのツルは左巻き、フジ(ノダフジ)は右巻きと記載されています。この木は左巻きに見えますがどうでしょう。左右不定の植物もあるそうです。巻く向きは何で決まるんですかね。


絞め殺しの木も鮮やかな花を付けます。

トラフズクとの出会い

所在無げなトラフズクでした。


ホーホーと声を出していました。


大あくび

バトルをするムナグロとの出会い

昨日、自宅近くを用事があって移動中、ムナグロとコチドリが水の入った田んぼに降りているのを見つけました。人が結構通る場所でしたが、意に介さない感じでした。

この一羽が妙に攻撃的でした。




畑の菜の花が映りました。何を咥えたか不明


隣の田んぼに移動


コチドリ

花とサシバ

ヤマフジに少しだけ絡んでくれましたが。
ヤマフジに覆われた林は壮観ですが、巻き付かれた木は絞め殺され枯れてしまうことも。


絡まれた木が枯れても巻いた形のまま這うよう生き残るヤマフジを良く見ますが、太陽光を浴びにくく不利になるのではないのでしょうか。

換羽中のアビとの出会い

これまでなぜか相性の悪かったアビ。
こんなに近くで見たのは始めてです。
換羽中は飛べないので、安全で餌の豊富な場所に滞在するようです。
逆光だったのが残念。
もう一度見に行こうと思いましたが、去ってしまったようです。