ツルと天体(1/29～1/30鹿児島・熊本の旅)

太陽や月とナベヅルの組み合わせを楽しみました。

朝日


夕陽


月

ソデグロヅルとの出会い(1/29～1/30鹿児島・熊本の旅)

単独のソデグロヅル。






過去に関東でも出会いがありました。親子で行動しているようでした。

マナヅルとの出会い(1/29～1/30鹿児島・熊本の旅)

一足早い九州の春。関東では幼鳥しか見たことがありませんでした。








滞在中、マナヅルの初北帰行が始まったとのテレビ放送がありました。

ナベヅルとの出会い(1/29～1/30鹿児島・熊本の旅)

最も数が多かったツル。
ナベヅルの和名の由来は鍋の底の墨色からきているという説がありますが、妙なネーミングです。











幼鳥

カナダヅルとの出会い(1/29～1/30鹿児島・熊本の旅)

昨年、関東で出会えなかったカナダヅルに出会う旅に行ってきました。

頭のハートマークが見られました。


親子で行動していました。
※一部の繁殖地では繁殖期に褐色の羽が混ざるものがいるそうで、それは、鉄分を多く含む土をくちばしでつけて染めたものといわれているそうです。不思議な行動です。


他のツル達に対してよく声を発していました。

クロヅル、マナヅルとの出会い 飛翔編

今回は三羽だったので、飛翔シーンもいろいろでした。

クロヅル。頭頂の赤は見られませんでした。


マナヅル。成鳥を見てみたいものです。




編隊

クロヅル、マナヅルとの出会い 離着陸編

助走して離陸していきます。






着陸態勢に入ります。




着陸

クロヅル、マナヅルとの出会い 食生活編

一定の距離で車から見ているとリラックスして様々な行動を見せてくれます。

田起こしが進み、残り少ない二番穂にやって来ました。


動画にしてみました。

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別の場所の食事シーンですが、何を食べているかわかりませんでした。水を飲んでいるのはわかりました。一昨年は陸産貝類を食べているのが見られましたが。

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クロヅル、マナヅルとの出会い 戯れ編

クロヅルは、一昨年以来の出会いです。前回は一羽単独だったので、今回のような戯れは見られなかったので、新鮮でした。

異種の戯れ




同種の戯れ

クロヅルとの出会い その3

飛び立つところ




飛翔姿

クロヅルとの出会い その2

環境省のレッドリストでは、情報不足:DDに分類されています。
世界的には分布が広く個体数も多いとの記載があります。

食生活の一部です。

田んぼの陸産貝類を食べました。


二番穂も食べているようでした。

クロヅルとの出会い その1

利根川沿いの田んぼの猛禽を探しているとき、偶然見つけることができました。




飛び立つ前にコロロと聞こえる声を出します。


色合いの近いアオサギといることもありました。


ピリピリの警戒心で車から離れると即飛び去ってしまいます。。


図鑑では、「稀な冬鳥(出水平野では毎年数羽が渡来。他では稀)」とあります。

ヒクイナとの出会い

子育て中のヒクイナです。


ヒナの全身は見られませんでした。

クイナ、ヒクイナとの出会い

クイナとヒクイナがチョロチョロと現れる場所に行ってみました。


ヒクイナは準絶滅危惧（環境省レッドリスト）とされていますが、越冬個体の分布が拡大しているようです。
かつて、見沼田んぼ周辺で繁殖個体を観察したことがありましたが、花火大会の後、見られなくなってしまいました。


過去の繁殖中と思われる個体
https://naturephotogood.blog.ss-blog.jp/upload/detail/m_E38392E382AFE382A4E3838AE38080E8A68BE6B2BCE380801998-c9661.jpg.html

ヒクイナとの出会い

こんなに近くの出会いは、初めてでした。

ソデグロヅルとの出会い

昨年末、田んぼを移動中にみつけました。
第一発見者かと撮影していましたが、地元をフィールドにしている方が見えて、静かに観察しているので、そっとしておいてほしいというお話しでした。別の場所でカメラマンに追い回されて餌を取れずに移動してきたようです。飛ぶとまさにソデグロでした。