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アカウミガメとの出会い [爬虫類]

千葉県のとある漁港のアカウミガメ。複数の漁港に入っているようです。ここでは三頭は確認できました。釣人に近寄っている感じもありますが、実際何を食べているのか気になります。
アカウミガメDSC_3271.jpg

甲羅に藻が着いています。
今日はイルカが漁港に入ってテレビで話題になっていますが、ウミガメでは情報価値が低いのでしょうか。
環境省の情報をみると、イルカがミナミハンドウイルカとすると国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストにおいて準絶滅危惧種、アカウミガメは絶滅危種として記載されていて、絶滅の危険性の評価はアカウミガメの方が高いのですが。
イルカは水族館では人気の一方ウミガメは行動が地味だからかな?。最近イルカで怪我をした方がいたからかな?。人と近い哺乳類だからかな?。
アカウミガメDSC_3380.jpg

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オガサワラトカゲとの出会い (硫黄島3島クルーズ 6/30-7/4) [爬虫類]

母島での出会いです。
小笠原群島唯一の在来陸生爬虫類

オガサワラトカゲ母島生息数減少DSC_8945.jpg

手持ちの図鑑に生息数減少とあります。
オガサワラトカゲ小笠原群島唯一の在来陸生爬虫類DSC_8993.jpg

競合が危惧されるグリーンアノール
グリーンアノールDSC_9052.jpg
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アカウミガメとの出会い [爬虫類]

コアジサシのコロニーの近くの漁港で複数のアカウミガメを発見しました。久しぶりの出会いです。
近くに浮上した個体をスマホ動画で撮影しました。
東京オリンピックのサーフィン会場の近くにウミガメ産卵場所があり、話題になったのを思い出しました。
環境省の絶滅危惧IB類(EN)

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ニホンマムシとの出会い [爬虫類]

雑木林を散策していると、ニホンマムシが横たわっていました。
ちょっと色が淡い感じです。
かつて、伊豆大島では、マムシを捕まえると子供の小遣い稼ぎになると聞きましたが今はどうでしょうか。
ニホンマムシ_150300.jpg

サシバのハンティングの対象でもあります。
縦長の黒い瞳孔が写りました。
他のヘビより動きが悪い感じで近づいてもなかなか逃げようとしません。気が付かずに踏んでしまうと危なかったかもしれません。
知人に山菜を採っているときに手を咬まれた方がいて、血清を打ちましたが、手を握っても、握った感じが無くなる後遺症がしばらく続いたという話を聞いたことがあります。
ニホンマムシ  DSC_3513.jpg
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大したハンター カナヘビ [爬虫類]

ハンティングの瞬間は目撃できませんでしたが、こんな大きな虫、どうする?
カナヘビDSC_3435.jpg

なかなか飲めません
カナヘビDSC_3487.jpg

しかし、飲み込みに邪魔な尖った部分を少しずつかじり取り、なんとか飲み込みました。
苦しかったのか?、美味しかったのか?
カナヘビDSC_3499.jpg
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縁起物?簑亀(アカウミガメ)との出会い [爬虫類]

漁港のアカウミガメです。
今回は、あまり近くに来てくれませんでした。
甲羅に藻?をいっぱい付けていました。推進力に影響は無いのでしょうか。
甲羅に藻がたくさん着いたり、長く伸びた亀は「簑亀」と呼ばれ、長寿を象徴して縁起ものだそうです。
簑亀は淡水亀に多いようです。

アカウミガメDSC_0030.jpg
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トンボ達との出会い [爬虫類]

カトリヤンマ
薄暗い林でISO感度を上げて撮影してみました。
ウチワヤンマDSC_0418.jpg

マイコアカネ
マイコアカネDSC_0227.jpg

ウチワヤンマ
ウチワヤンマDSC_0198.jpg

ノシメトンボ
ノシメトンボ 胸線が上まで届いているようなのでSC_0334.jpg
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アカウミガメとの出会い [爬虫類]

海の爬虫類との出会いです。

これまでも目撃することはありましたが、今回は情報をいただき、ようやく撮影することができました。

背中のカメフジツボもしっかり確認できました。このフジツボ、カメが脱皮しても剥がれないそうです。

初めて見る生物達にテンションが上がりました。

アカウミガメ DSC_0204.jpg

潜って底の生物を食べているようです。アオウミガメがプカプカ浮いて海藻を食べているのを伊豆七島で見たことがありますが、アカは、主に動物質を食べるそうです。ここは、浚泄している漁港なので、二枚貝やタコノマクラなどでしょうか。
アカウミガメ DSC_0235.jpg

足元に浮上することがあったのでどんな口臭か、クンクンしてみましたが、わかりませんでした。

アカウミガメ DSC_0081.jpg

写者も20代、潜ってサザエやトコブシを採ったり、魚をモリで突くのが好きだったので、息継ぎに浮上する行動に親近感を感じました?。
アカウミガメ DSC_1282.jpg


オリンピックのサーフィン会場関連の新聞記事によると一宮から太東の間に過去10年で137の産卵場所が確認されているそうです。

ウミガメは、200㍍以上潜るようですが、これにセンサーやカメラを付けて海洋調査をしているようです。

小笠原のアオウミガメの産卵はこちらから。https://naturephotogood.blog.ss-blog.jp/2015-04-09

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