秋のアオバズクとの出会い

伊豆諸島以外でこの季節に見るのは初めてです。秋の渡りで立ち寄ったのでしょうか。
日によって見られたり見られなかったり、居場所も転々としていました。

秋はクヌギのドングリが演出します。

キビタキとの出会い

秋の渡りのキビタキです。
端に写ったクヌギのドングリがなんとか秋の渡りを演出してます。

個体識別できるハチクマとの出会い(福江島9月24日-26日)

怪我や羽の欠損で個体識別ができれば、どこからどのくらいで渡ってきたか、連絡を取り合えばできる可能性があります。

足を怪我した個体


羽根の欠損。実際この個体は連絡が入っていたようでした。

キュウシュウジカとの出会い(福江島9月24日-26日)

ニホンジカの地理的変化は、成獣オスの平均体重でエゾシカ120㎏、ホンシュウジカ(東北)100㎏-(近畿)60㎏、キュウシュウジカ50㎏、タネジカ55㎏、ヤクシカ35㎏、ケラマジカ30㎏前後とのこと。

アサギマダラとの出会い

鳥の渡りを楽し場所で渡るチョウも楽しみました。

クマタカとの出会い

雑誌バーダーにクマタカについて「近年は里山のあちらこちらで、ほかのどの猛禽類よりも多く遭遇する」との記載がありました。
確かに人里辺りから飛び立つクマタカに出会うことがあります。
これまでの「里山」のタカ=サシバのイメージが変わりつつある兆候でしょうか。
「深山」に対する「里山」のイメージでの「里山」とは思いますが。
これまでの感覚では圧倒的に深山での出会いですが。

集落辺りの上空から飛んできたクマタカ。
赤っぽい目が精悍に感じます。

ウズラシギとの出会い

蓮田での出会いから

ハチクマとの出会い(福江島9月24日-26日)

数が多いと、近くを飛ぶ個体もあり、表情も楽しめました。
オス成鳥

ミサゴ、オスプレイとの出会い

ミサゴのダイブです。


水深が浅かったためか、直前にブレーキをかけたようです。羽が面白い形になりました。


美味しそうな鮎


こちらは市街地の上空を飛ぶ、事故の多かったオスプレイ。

カケスを運んできたハヤブサとの出会い

鉄塔の一コマ

どこからか、カケスを運んできていました。次列風切ブルーが確認できました。


食事中


素嚢パンパンで食後のフライト


同じ鉄塔オオタカも利用していました。

アリスイとの出会い

今年もアリスイに出会うことができました。



モズとのバトルも見せてくれました。小さいアリスイの方が迫力で優勢。小さな猛禽モズが参ったという感じ。


モズにも似たあの声


何度も同じ場所をつついて舌を伸ばしました。何を食べたのでしょうか。


飛び姿も見せてくれました。

ツツドリとの出会い

一番乗りでフィールドに到着すると白っぽく見える鳥がいました。

若い個体がなぜか尾羽を広げていました。


背中を見せて飛んでくれました。


そしてより近い杭に

エリマキシギとの出会い

蓮田のエリマキシギです。

ショウドウツバメとの出会い

ショウドウツバメが乱舞してしていました。

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新しいファームアップで導入された被写体検出の鳥で撮影しています。少しは良くなったかな?

クマタカとの出会い

なかなか納得感のある出会いがありません。

尾羽を持ち上げるポーズ。足に何かが絡んでいるようです。

アオアシシギとの出会い

遠くをあの通る声を出して通過しました。


過去に見沼田んぼに立ち寄ったシギチドリを再掲します。この頃はもう少し寄ることができる環境でした。

セイタカシギ




オグロシギ、アオアシシギ


エリマキシギ


ツルシギ




ヒバリシギ


チュウシャクシギ

海とハチクマ(福江島9月24日-26日)

ハチクマが海に渡る場所ならではの背景を意識してみました。



背も見せてくれます。

キリアイとの出会い

今季、二回目の出会いは内陸の蓮田でした。




撮影中スコールのような雨が。

ハヤブサとの出会い

曇天の涼しい見沼田んぼの散策。

ハヤブサの若い個体が池を飛び回っていました。


人工物の鉄塔のハヤブサ。
先に都市環境に適応したした先輩格のハシブトガラスにちょっかいを出されて反撃。


軽めのバトル


戻ってきてまたちょっかい出されて飛び立ちます。


頭上を飛ぶところをノートリで。


ハシブトガラスを意識してか、足を出して飛びます。

アカハラダカとの出会い(福江島9月24日-26日)

アカハラダカのメインの渡りルートではありませんが、なんとか押さえることができました。
この日3羽がカウントされていました。到着前日には2051羽がカウントされていました・・・。

幼鳥です。光の加減で翼の先の黒が濃く見えたり見えなかったりしました。


下雨覆が無斑なのがポイントだそうです。

絡み合うクマタカとの出会い

繁殖のディスプレイとは異なり、どちらかがちょっかいを出しているといった感じでしょうか。

イカル、アオゲラ、コサメビタキ、コゲラとの出会い

例年と違い、いつまでも暑い山で出会った鳥達

イカル


アオゲラ


コサメビタキ


コゲラ。久しぶりに頭の赤が少し見えました。

同時多発のタカ柱との出会い(福江島9月24日-26日)

渡った数1917(渡らなかった数1873)カウントされた日、同時多発のタカ柱に遭遇しました。
到着前日に2051のアカハラダカがカウントされ、それに遭遇できなかったのは残念です。

同時多発をどう表現するか、とりあえずスマホ動画で切り取ってみました。

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180mm相当のレンズではこんなに感じになります。

下から発生するタカ柱

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右側のまっすぐ進む個体は海に向かっています。

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なかなかうまく表現できませんでした。魚眼レンズか良かったかもしれません。

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アメリカウズラシギとの出会い

蓮田でウズラシギと行動していました。


青いミズアオイは国の絶滅危惧2類　ピンクの卵は国の生態系被害防止外来種リストのスクミリンゴガイの卵

ハチクマを追うクマタカとの出会い

渡りのシーズンならではの組み合わせ。
クマタカにとってハチクマは煩わしい存在なのでしょうか。
一緒に飛ぶとこんなにサイズに差がありました。
図鑑によると、クマタカの翼開長140-165mm　ハチクマの翼開長121-135mm