ヒバリシギとの出会い [チドリ目]
ツツドリとの出会い [見沼田んぼとその周辺の記録]
アカウミガメとの出会い [爬虫類]
千葉県のとある漁港のアカウミガメ。複数の漁港に入っているようです。ここでは三頭は確認できました。釣人に近寄っている感じもありますが、実際何を食べているのか気になります。
甲羅に藻が着いています。
今日はイルカが漁港に入ってテレビで話題になっていますが、ウミガメでは情報価値が低いのでしょうか。
環境省の情報をみると、イルカがミナミハンドウイルカとすると国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストにおいて準絶滅危惧種、アカウミガメは絶滅危種として記載されていて、絶滅の危険性の評価はアカウミガメの方が高いのですが。
イルカは水族館では人気の一方ウミガメは行動が地味だからかな?。最近イルカで怪我をした方がいたからかな?。人と近い哺乳類だからかな?。
甲羅に藻が着いています。
今日はイルカが漁港に入ってテレビで話題になっていますが、ウミガメでは情報価値が低いのでしょうか。
環境省の情報をみると、イルカがミナミハンドウイルカとすると国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストにおいて準絶滅危惧種、アカウミガメは絶滅危種として記載されていて、絶滅の危険性の評価はアカウミガメの方が高いのですが。
イルカは水族館では人気の一方ウミガメは行動が地味だからかな?。最近イルカで怪我をした方がいたからかな?。人と近い哺乳類だからかな?。
アオウミガメとの出会い (硫黄島3島クルーズ 6/30-7/4) [小笠原の自然]
母島で出会ったアオウミガメです。国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストの絶滅危惧種。
今回も肉を美味しくいただきました。ここでは捕獲して食べる一方、卵を採取して育てて放流しています。
かつては小笠原へ行くと必ず海に潜りましたが、ある時、アオウミガメに抱きつかれそうになったことがあり、大きいので何となくその場から離れた記憶があります。
沖縄の久米島ではアオウミガメが増えて刺網漁の網に絡まり、これを逃がすために網からほどいているようですが、数が増えすぎて地域で問題となっているとの最近の新聞記事がありました。
前足(前ヒレ?)
夜砂浜を散策していると薄暗い中、アオウミガメが産卵のため上陸している場面に出会いました。ライトを当てると行動を変えてしまうと聞いていたので暗闇にむけて動画で音のみを録音してみました。ガサガサ音がウミガメの音です。
再生できない場合、ダウンロードは🎥こちら
翌朝、その場所はこんな感じでした。産卵したかは不明。
今回も肉を美味しくいただきました。ここでは捕獲して食べる一方、卵を採取して育てて放流しています。
かつては小笠原へ行くと必ず海に潜りましたが、ある時、アオウミガメに抱きつかれそうになったことがあり、大きいので何となくその場から離れた記憶があります。
沖縄の久米島ではアオウミガメが増えて刺網漁の網に絡まり、これを逃がすために網からほどいているようですが、数が増えすぎて地域で問題となっているとの最近の新聞記事がありました。
前足(前ヒレ?)
夜砂浜を散策していると薄暗い中、アオウミガメが産卵のため上陸している場面に出会いました。ライトを当てると行動を変えてしまうと聞いていたので暗闇にむけて動画で音のみを録音してみました。ガサガサ音がウミガメの音です。
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翌朝、その場所はこんな感じでした。産卵したかは不明。
ミナミハンドウイルカとの出会い (硫黄島3島クルーズ 6/30-7/4) [小笠原の自然]
ハハジマメグロとの出会い (硫黄島3島クルーズ 6/30-7/4) [島の旅]
船の周囲のカツオドリとの出会い (硫黄島3島クルーズ 6/30-7/4) [小笠原の自然]
舟から逃げるトビウオを求めて集まってくるカツオドリ達。
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トビウオを追いかけます。
ターゲットを絞りました。
突っ込む
ゲット
咥え直し
横取りしようとするところ
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トビウオを追いかけます。
ターゲットを絞りました。
突っ込む
ゲット
咥え直し
横取りしようとするところ
アカガシラカラスバトとの出会い (硫黄島3島クルーズ 6/30-7/4) [小笠原の自然]
一頃20羽くらいまで減少しているとも言われ、上野動物園で飼育を始めたこともあったアカガシラカラスバト。
今はノネコ対策等が功を奏し、出港を待つ間に姿を見ることができるまでになりました。
この木は沖縄でもお馴染みのガジュマル。小笠原では人為的に植えられた木で、固有種のアカガシラカラスバトが移入種のガジュマルに依存する図柄となっています。
また、以前はガジュマルは自ら増えることが出来ず、本来の植生を脅かす心配はなかったのですが、いつのまにかガジュマルコバチが入り込み、1992年にはガジュマルの種子繁殖が確認されるようになってしまったようです。
果実は、アカガシラカラスバトなどの鳥などが食べて各地へ運んでしまい、あちこちに実生が見られるようになってしまったとのことです。
父島、母島のように人が入植して手を加えた孤島の植生はズタズタ状態なので、南北硫黄島のような孤島の、鳥以外の価値も一段と認識しました。改めて見る豊かで貴重な植生。
今はノネコ対策等が功を奏し、出港を待つ間に姿を見ることができるまでになりました。
この木は沖縄でもお馴染みのガジュマル。小笠原では人為的に植えられた木で、固有種のアカガシラカラスバトが移入種のガジュマルに依存する図柄となっています。
また、以前はガジュマルは自ら増えることが出来ず、本来の植生を脅かす心配はなかったのですが、いつのまにかガジュマルコバチが入り込み、1992年にはガジュマルの種子繁殖が確認されるようになってしまったようです。
果実は、アカガシラカラスバトなどの鳥などが食べて各地へ運んでしまい、あちこちに実生が見られるようになってしまったとのことです。
父島、母島のように人が入植して手を加えた孤島の植生はズタズタ状態なので、南北硫黄島のような孤島の、鳥以外の価値も一段と認識しました。改めて見る豊かで貴重な植生。