SSブログ
深山クマタカ物語 ブログトップ
前の30件 | 次の30件

霧の中のクマタカとの出会い [深山クマタカ物語]

少し霧が切れて、ピーピー鳴くクマタカが浮き上がりました。

クマタカ 雪景色 _2281004.jpg
nice!(1)  コメント(0) 

雨のクマタカ成鳥との出会い [深山クマタカ物語]

私見ですが、雨の日は成鳥も寄らせてくれるようです。

雨のクマタカ_2254010.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

クマタカとの出会い [深山クマタカ物語]

クマタカとの出会いは空振りの多い最近の東京の森林、過去の画像を眺めながらツキを呼ぼうとしますが・・・クマタカ睨み.jpg
nice!(1)  コメント(0) 

クマタカとの出会い [深山クマタカ物語]

種不明の哺乳類を運ぶクマタカとの出会いでした。

クマタカ 餌運び .jpg
nice!(0)  コメント(0) 

クマタカとの出会い [深山クマタカ物語]

番外編、埼玉県のクマタカとの出会いです。

クマタカ若秋2.jpg
nice!(0)  コメント(0) 

クロツグミとの出会い [深山クマタカ物語]

ただひたすらクマタカの気配を探していて、シャッターが錆び付きそうなとき、美しい声のクロツグミが相手をしてくたときがありました
早朝で悪条件でしたが、貴重な出会いでした。


クロツグミ .jpg

テンとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

雪の積もった夜、テンは活発に活動しています。

雪崩による痛ましい事故の報道がありました。原因が徐々に明らかになって来ると思いますが、注目しています。

レアケースかもしれませんが、雪山では、野生生物の行動が雪崩(落石は結構目撃します。)のきっかけになることもあるでしょうし、また、動物が雪崩に巻き込まれることもあるでしょう。
雪崩に巻き込まれて死亡した野生動物は、雪解け後、クマタカや肉食獣の餌となることもあるでしょう。

テン奥多摩.jpg

ホンドギツネとの出会い [深山クマタカ物語]

ホンドギツネの毛の色が気になっています。
このキツネは、「こんがりキツネ色」とは言えない感じです。黒っぼい部分があります。
地域差、年齢差、季節差などがあるのでしょうか。

こちらは、キツネ色に納得感がありますが。

見沼田んぼでもこのキツネに近い色のキツネがいました(ここをクリック)。

昔から、お稲荷さん、きつねうどんなど、身近な動物てすが、キタキツネと比べてホンドギツネの画像や情報が少ないですね。

ホンドギツネ 奥多摩.jpg

テンとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

雪の積もった地面の匂いをかいでいます。テン 奥多摩.jpg

ツキノワグマ(花咲かツキノワグマ)との出会い [深山クマタカ物語]

先日BSプレミアムで奥多摩の自然を特集していました。
やはりクマタカとツキノワグマの扱いが別格でした。でも、奥多摩が抱える自然の問題点へのアプローチの薄さに残念感が残りました。
昨年奥多摩でもツキノワグマが多かったようで、シャッターチャンスも増えました。
メディアのツキノワグマの扱いが、危険性に着目したものが多い中で、自然の中の役割に関する記事がありました。奥多摩をフィールドにした研究のようです。
花咲かツキノワグマの記事はこちら

http://mainichi.jp/articles/20160516/k00/00e/040/183000c


ツキノワグマ奥多摩.jpg

アオゲラとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

アオゲラが、ウルシ科の実を食べていました。
アオゲラ.jpg

ホンドギツネとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

11月の記録的雪の日のホンドギツネです。幼獣は、クマタカの餌となることはあり得るでしょう。
黄葉した葉も残っています。
見沼田んぼのホンドギツネは、ここをクリック
ホンドギツネ 奥多摩雪.jpg

テンとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

東京のクマタカ生息域のテンです。
くすんだ黄色の体と顔が黒い夏毛です。
冬毛は、ここをクリック
テン .jpg

クマタカとの出会い10(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

遠方を飛ぶ、餌をつかんだクマタカの画像です。
何の肉かは、確認できませんが、子に与えるものと思われます。 クマタカとの出会い9は、ここをクリック

クマタカ 餌.jpg

ニホンザルとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

申年ももう1カ月ちょっとを残すところとなりました。
子ザルの表情はいろいろです。

ニホンザル4.jpg

ニホンザルとの出会い [深山クマタカ物語]

東京のクマタカの生息域のニホンザルです。
写者のいる場所をサルの群れが移動していきました。親ザルが子ザルに警戒を促す声や葉の擦れる音などにぎやかなひとときでした。
子ザルの悟ったような表情が撮れました。

ニホンザル2.jpg

クマタカとの出会い その9(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

雨の中でまったりするクマタカ成鳥です。
正面顔がクマタカのイメージダウンにならなければ良いのですが。

クマタカとの出会い その8は、ここをクリック

クマタカ 成鳥2.jpg

ニホンリスとの出会い その2(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

ニホンリスの親子です。
あどけない表情の子リスはクマタカにとっては、狙い目でしょう。
この撮影場所を見下ろす枯れ木はにクマタカが良く止まります。

ホンドリス親子.jpg

クマタカとの出会い その8(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

久しぶりのクマタカとの出会いでした。

背側のカットは、ここをクリック
クマタカ.jpg

クマタカとの出会い その7(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

クマタカ若の飛び立ちです。。
クマタカをメインテーマにフィールドに入るとシャッターを押さない日が続きます。
自分の観察勘と運を信じての行動になります。
クマタカとの出会いその6はここをクリック
クマタカ 若_.jpg

ホンシュウジカとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

東京のクマタカとその生息環境もテーマの1つにしています。
秩父多摩甲斐国立公園の警戒心のないホンシュウジカとの出会いです。
これまでこの辺りでシカと至近距離で出会うと、車でも、逃げるのが常でした。
この個体は、道路脇で何かを食べていたので車からそっと撮影していたのですが、自転車のツーリングの方が近づいたので、逃げてしまうな、と思ったのですが、反応がなかったので写者も車から降りてみました。ちょっと警戒しましまが、そのまま食べ続けていました。
エゾシカではこのような出会いがありましたが、ニホンジカでははじめてでした。
今後は、当たり前になってしまうのでしょうか。それともこの個体が特別なのでしょうか。猟期になるとすぐ狙われてしまうでしょう。

シカが増えてシカが食べるられる地上2m以下のあたりの植生がスッキリしてしまい、ノウサギの隠れる場所が無くなりノウサギが減るのではないか、また、アカハラやウグイス、ヤマドリなどにも悪影響を与えることも推測されます(いずれもデータは確認したことはありませんが。)。
一方、シカ、サル、イノシシが増えれば、クマタカの餌が増え、かつ、見通しが良くなり、ハンティングしやすくなる可能性も考えられます。
クマタカにとってのメリットデメリットについては、今後を見守りたいと思っています。
クマタカの画像はここをクリック

コンデジ30mm 相当で撮影ニホンジカ.jpg

デジイチ200mm 相当で撮影。小枝を食べています。ニホンジカ .jpg

ヤマセミとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

クマタカがヤマセミを襲うという記録を見たことはありませんが、警戒心の薄い個体は、襲われるかもしれません。
過去に人を恐れないヤマセミがカメラマンの前でオオタカに襲われたという話を聞いたことがあります。
ヤマセミが何故か3羽でディスプレイ飛翔していました。
800mm レンズに1.4倍のテレコンを着けて撮影してみました。
クマタカの画像はここをクリック
ヤマセミ 奥多摩湖.jpg

ニホンイノシシとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

東京のクマタカの生息域のイノシシです。体に比べて足や尾が貧弱でユニークなフォルムです。
ウリボウがクマタカに襲われることはあるのでしょうか。
クマタカの画像はこちら

イノシシは冬の発情期は森林をうろつきますが、昼間出会ったことはありません。林の暗がりでブヒブヒ言ってるのを聞いたことはあります。

福島の立入禁止区域では、汚染されたイノシシが昼間から人を恐れずうろつく姿をNHK が先日放映していました。高濃度に汚染されたイノシシは徐々に周辺のイノシシと交流して分布を広げ、いずれ風評被害などでジビエ料理に影響を与えるかもしれません。
ニホンイノシシ奥多摩.jpg

近年多摩地域でもイノシシが人間のエリアに進出して田畑の被害が急速に広がっています。一度味をしめると何をしてもダメだそうです。あの体型で1.5mの塀も垂直跳びする能力があるそうです。
事前に写真のような対策が必要となります。
電気柵の周囲は、きれいに草を刈り、安全対策にも配慮するなど徹底した管理が求められます。夜間通電をちょっとでも怠るとアウトです。
高齢の方にはきついでしょう。
イノシシ対策.jpg

ホンドタヌキとの出会い その1(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

久々の四足動物です。今年のカットです。
冬毛の白っぽい個体です。パンダ顔?。
タヌキがクマタカに襲われることはあるのでしょうか。クマタカの巣の調査では、タヌキの残骸あるようです。
クマタカにも登場してもらいます。(ここをクリック)

日本のタヌキが大陸のタヌキとは別種の日本固有種ではないかとの報告があるようです。
染色体数が違うことと頭骨が大陸タヌキより6㎜短いグループであることがその理由だそうです。



ホンドタヌキ 冬毛 奥多摩.jpg

クマタカとの出会い その6(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

クマタカ 若.jpg
クマタカの若との出会いです。
正面の表情はユニークなギャング顔です。
クマタカとの出会いその5は(ここをクリック)




クマタカとの出会い その5(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

クマタカ 飛翔.jpg
(←クリックするとクマへ)の次は熊鷹です。

東京のクマタカ成鳥の飛翔を背中側から撮影しました。

ワイルドライファ-は、動物全般を視野に入れているので、野鳥カメラマンと話をしていると時々混乱します。
「そこをクマが通った」とは野鳥カメラマンは、クマタカが飛んだことなのです。
ツキノワグマを意識しているワイルドライファ-は熊が走る絵が浮かんでしまいました(笑)。
クマタカとの出会いその4は(ここをクリック)

ツキノワグマとの出会いは、ここをクリック

ニホンザルとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

ニホンザル奥多摩.jpg
東京のクマタカの生息域のニホンザルです。

クマタカが頻繁にニホンザルを襲っている可能性があるとの報告があります。
ニホンザルもクマタカに対して特別の警戒の声を発するようです。

ニホンザルの群れに遭遇した直後に、上空にクマタカを確認したことがあります。
ニホンザルをぶら下げて飛ぶクマタカの絵を頭の中に描いてはいるのですが・・・

ニホンカモシカとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

ニホンカモシカ.jpg
東京のクマタカの生息域のニホンカモシカです。
かつて幻の生物などと言われ、撮影成功がニュースになったニホンカモシカも、最近は良く見かけるようになり、農業に被害を与えるようにもなりました。畑では、シカ、サル、イノシシ、カモシカ等の被害防止のため、畑全体をフェンスやネットで囲み、まるで農作業をされる方が、檻の中で作業をしているような残念な状況の場所もあります。

さて、クマタカとの関係ですが、ある地域の調査にクマタカによる引きちぎりの痕跡との記述があります。
イヌワシは、崖からカモシカを落として食べたとの情報がありますが、森林に依存するクマタカはどうでしょうか。生まれた直後の子供を襲える可能性はあるかもしれませんが、死体を食べる程度でしょうか。

この個体は、私の車の近くから動こうとしなかったので顔のアップをいただきました。目の下の眼下腺から出る分泌液でマーキングをして縄張りを主張します。
ニホンカモシカ.jpg

ヤマドリとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

ヤマドリ.jpg
東京のクマタカの生息域のヤマドリです。
結構、高い頻度で出会いますが、車の正面に現れ、なかなか撮影させません。
時々警戒心の薄い個体もいるようですが、その個体は、餌となる可能性は、高まるかもしれません。

ある地域の調査では、クマタカの餌動物の数の記録の鳥類のトップがヤマドリ、哺乳類のトップがノウサギとなっています。

他地域の餌動物トップのニホンノウサギをこのエリアで一度しか見かけておらず、撮影も失敗しています。実際は、どのような状況なのでしょうか。
このエリアの哺乳類の確認の2011年の報告(東京都レンジャー報告書)によると、多い順に、テン573、ニホンジカ516、イノシシ173、ニホンリス163、ツキノワグマ162 ニホンノウサギ73、ムササビ62、ニホンザル47、タヌキ40、アナグマ31となっています。
ニホンノウサギは、まずまず生息しているようです。

全国的にニホンノウサギが減少しているとの報道を見たことがありますが、このエリアでは、どうでしょうか。もう少し情報収集をしないとなんとも言えませんね。

ニホンリスとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

ニホンリ.jpg
クマタカの餌動物の一つ。
結構出会いますが、シャッターチャンスは、少ない印象です。
ニホンリスの食痕も良く見かけます。
マツボックリのエビフライは有名ですね。クルミも二つに裂く食べ方は、良くアカネズミと比較されますが、どちらも食べる瞬間を見たことはありません。
前の30件 | 次の30件 深山クマタカ物語 ブログトップ