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ニホンイノシシとの出会い(深山クマタカ物語) [深山クマタカ物語]

東京のクマタカの生息域のイノシシです。体に比べて足や尾が貧弱でユニークなフォルムです。
ウリボウがクマタカに襲われることはあるのでしょうか。
クマタカの画像はこちら

イノシシは冬の発情期は森林をうろつきますが、昼間出会ったことはありません。林の暗がりでブヒブヒ言ってるのを聞いたことはあります。

福島の立入禁止区域では、汚染されたイノシシが昼間から人を恐れずうろつく姿をNHK が先日放映していました。高濃度に汚染されたイノシシは徐々に周辺のイノシシと交流して分布を広げ、いずれ風評被害などでジビエ料理に影響を与えるかもしれません。
ニホンイノシシ奥多摩.jpg

近年多摩地域でもイノシシが人間のエリアに進出して田畑の被害が急速に広がっています。一度味をしめると何をしてもダメだそうです。あの体型で1.5mの塀も垂直跳びする能力があるそうです。
事前に写真のような対策が必要となります。
電気柵の周囲は、きれいに草を刈り、安全対策にも配慮するなど徹底した管理が求められます。夜間通電をちょっとでも怠るとアウトです。
高齢の方にはきついでしょう。
イノシシ対策.jpg

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