「日本の生物」が「バーダー」に変わる頃から購読している身として、やや読み応えがありました。
まだ、古い図鑑の古い分類が頭に残っている身として、DNA分析が進んだ分類の再認識にも役立ちました。
「アマツバメ目とヨタカ目が共通する祖先から別れたことが確認」
(再掲)
(再掲)
「ハチジョウツグミが、ツグミの亜種から種になりそう」
(再掲)
とか、チバエナガ(画像なし)の分類の話なども記載されていました。
さらに、図鑑作成中に分類が変わってしまったための水谷高英氏の苦労の記事には頭が下がります。
残念だったのは、以下の誤字があったこと。