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雑誌バーダー10月号「鳥の分類学入門」

「日本の生物」が「バーダー」に変わる頃から購読している身として、やや読み応えがありました。
まだ、古い図鑑の古い分類が頭に残っている身として、DNA分析が進んだ分類の再認識にも役立ちました。

「アマツバメ目とヨタカ目が共通する祖先から別れたことが確認」
(再掲)
ヨタカあくび2DSC_0298.jpg

(再掲)
アマツバメ DSC_0271.jpg

「ハチジョウツグミが、ツグミの亜種から種になりそう」
(再掲)
ハチジョウツグミ DSC_6155.jpg

とか、チバエナガ(画像なし)の分類の話なども記載されていました。
さらに、図鑑作成中に分類が変わってしまったための水谷高英氏の苦労の記事には頭が下がります。

残念だったのは、以下の誤字があったこと。
20210930_100516.jpg
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アオバト、ソウシチョウとの出会い [ハト目]

クマノミズキにやって来たアオバトを超遠方から撮影しました。ミズキとは、実のつき方が若干異なっています。
アオバト クマノミズキDSC_4587.jpg

ソウシチョウは、こちらの様子を探りにきた感じでした。
ソウシチョウDSC_2785.jpg
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旬を堪能する?ニホンザルとの出会い [哺乳類]

まだ熟す前のクリに取りつく霊長類オナガザル科のニホンザル。イガが柔らかい方が食べやすいのでしょうか。
ニホンザル クリ DSC_0110.jpg

群れでクリを漁っていましたが、撮影を受け入れたのは、この個体だけ。
今、霊長類ヒト科は、クリを様々に加工して美味しくいただいています。
ニホンザル クリ DSC_0099.jpg
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イソシギとの出会い [チドリ目]

イソシギとは、いろいろな環境で出会います。

ずいぶんカラフルな周囲となりました。
スクミリンゴガイのピンクと、ヒレタゴボウの黄色。
どちらも外来生物。
イソシギ スクミリンゴガイ ヒレタゴボウDSC_4725.jpg

川の強い流れをものともせず。スローシャッター。
イソシギDSC_3885.jpg
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ツルシギとの出会い [チドリ目]

複数のツルシギ。割りと躍動感のあるシギチドリでした。


足にはいつも泥が。
ツルシギDSC_4464.jpg

やっと全身
ツルシギDSC_3729.jpg

小さな不明なものを食べていました。
ツルシギ何を食べるDSC_4370.jpg

こちらは泥まみれのバイオフィルム?
ツルシギバイオブィルム?DSC_4634.jpg




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オグロシギとの出会い [チドリ目]

今年も内陸で、オグロシギに出会いました。
オグロシギDSC_4540.jpg

その近くの実りの田んぼの彼岸花
ヒガンバナP9140055.jpg
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昆虫たちとの出会い [昆虫類]

自宅のジャコウアゲハの幼虫
残り少ないウマノスズクサに13匹が
ジヤコウアゲハ幼虫P9120050.jpg

自宅のモモスズメ。ウメノキやってきたようです。
モモスズメP9120041.jpg

割と近場で見つけた悩ましいサナエトンボ
図鑑で模様を調べるとオオサカサナエにたどりついてしまいます。
以前、珍しいトンボのヤゴを持ち歩いているトンボマニアに出会ったことがありましたが・・・。
オオサカサナエ???P8250003.jpg

図鑑
オオサカサナエ???P9030013.jpg

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亜高山帯で出会った鳥達

ウグイスっ子
ウグイス?ヒナDSC_2298.jpg

カケスっ子
カケス子DSC_3433.jpg

カヤクグリ
オオヨモギの花に取り付いて逃げようとしません。
カヤクグリ オオヨモギ DSC_5050.jpg

目的は花に着く非常小さなムシのようでした。
カヤクグリアブラムシ?DSC_4857.jpg

何があったのか、弱っているアカハラ
アカハラDSC_2663.jpg
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高山のチョウとの出会い [昆虫類]

実は、ツキノワグマの糞の近くの撮影です。

ゴマナに止まるクジャクチョウ
このチョウの日本産亜種名は「芸者geisha」だそうです。
学名、種小名「io」はエジプトの女神官~月の女神にちなむ そうです。

クジャクチョウゴマナ日本産亜種名芸者geishaDSC_1690.jpg

キベリタテハ
こちらはツキノワグマの糞のすぐわき
キベリタテハDSC_1655.jpg

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ツキノワグマの糞?との出会い [哺乳類]

ツキノワグマには、ばったりとは出会いたくありません。
また、その糞があると緊張して周囲を確認してしまいます。
ただし、ヒトの場合の可能性も無くはないので注意も必要かと思われます。ここは、標高2000m前後の開けた場所なのでヒトの排泄物の可能性は低いかもしれませんが・・・といろいろ推理をするのもまた自然を楽しむ醍醐味。

典型的な夏の山のツキノワグマの糞と思われます。米田一彦氏の本によれば、夏は多肉多汁の植物を多く食べるため、長い繊維が残り、黒くべったりとしているとのこと。
ツキノワグマ糞P9160056.jpg

こちらもその近くで見つけた糞
同じく米田一彦氏の本によれば、秋は、堅果類を多く食べるため、色、形とも健康な人間のものに近くなるとのこと。この画像のようにツーパターンの糞ということは、8月末の高山のため、夏から秋になって食べ物が変わったことを表現している糞ということになるかも・・・。
ツキノワグマ糞P8260005.jpg

糞の近くにいたヤマナメクジ、7㎝くらいありました。ヤマビルを訂正します。ご指摘ありがとうございます。

ヤマビル7㎝P8270008.jpg






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ハチクマとの出会い [タカ目]

このあたりで繁殖する個体でしょうか。
首輪のある淡色型オス。
ハチクマ淡色型DSC_4583.jpg

ハチクマ淡色型首輪オスDSC_4562.jpg

その後、何も現れない空に幻日
幻日P9070021.jpg

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偶然のイヌワシとの出会い [タカ目]

眼下に想定外の大きめの鳥が飛びました。
発見が遅れたため、背中のみとなりました。
近くに猛禽カメラマンは見当たらなかったので、多分、頻度は低いのでしょう。
狩場のようです。
イヌワシDSC_1905.jpg

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ニホンザルとの出会い [哺乳類]

路上のサルの群れ。動物園で撮影したみたい。
ニホンザルDSC_1829.jpg

ニホンザル母子DSC_1793.jpg
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ニホンカモシカとの出会い [哺乳類]

標高2000mの崖にのっそりと現れ、面倒くさそうに去っていきました。
ニホンカモシカDSC_2108.jpg

出会いが増えました。
ニホンカモシカDSC_2083.jpg
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ホシガラスとの出会い [スズメ目]

残暑が続いた頃、涼を求めて標高2000mの高地に行ってみました。日射しは厳しく、陽炎に悩まされました。

いきなり近くの木に止まりました。
ホシガラスDSC_3490.jpg

枯れ枝が好み?
ホシガラスDSC_2387.jpg
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アクティブなアオアシシギとの出会い [チドリ目]

相変わらずアオアシシギはアクティブです。
アオアシシギDSC_3256.jpg

近い
アオアシシギDSC_3355.jpg

田んぼのドジョウをゲット
アオアシシギドジョウDSC_3319.jpg
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オオメダイチドリとの出会い [チドリ目]

やっと見つけたオオメダイチドリ
オオメダイチドリDSC_1640.jpg

ハヤブサが現れ、終了。
オオメダイチドリDSC_1643.jpg

干潟散策
アカエイの裏表。釣り人の嫌われもの。
アカエイP8210019.jpg

アカエイP8210020.jpg

カザミ。昔、夜に海面を泳ぐガザミを網ですくったのを思い出しました。
ガザミP8210017.jpg

コメツキガニ
コメツキガニP8210007.jpg

コメツキガニの砂団子
大きい砂団子は巣穴を掘った時、小さい砂団子は食事の際にできるらしいです。
コメツキガニ砂団子P8210014.jpg
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エリマキシギとの出会い [チドリ目]

いよいよシーズン到来?
エリマキシギも相手をしてくれました。

3羽シンクロ
エリマキシギDSC_2878.jpg

湾曲した首にエリマキがついていたら
エリマキシギDSC_2930.jpg

エリマキシギDSC_2964.jpg

5羽で行動していましたが、どこかへ飛び去りそれっきり。
エリマキシギ小山DSC_2973.jpg
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ヒバリシギとの出会い [チドリ目]

雨の田んぼでヒバリシギが相手をしてくれました。
ヒバリシギDSC_2786.jpg

ヒバリシギDSC_2787.jpg

ヒバリシギDSC_2757.jpg
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オジロトウネンとの出会い [チドリ目]

内陸で出会ったシギチドリ達。
オジロトウネン

なかなかミズアオイ(国の準絶滅危惧種)とからんでくれません。図鑑にはミズアオイの葉を食用にしたとの記載があります。
オジロトウネンDSC_2496.jpg

ちょっと深いところでバランスをくずしました。
オジロトウネンDSC_2582.jpg

オジロトウネンDSC_2564.jpg

実る田んぼの一角でツルボを見かけました。球根に毒があるそうです。
ツルボP9010009.jpg

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自宅にイソヒヨドリ [自宅の記録]

朝、新聞を取りに行く時、普段ここでは聞かない、どこかで聞きなれた声が。モズがもう来て物まねかとも思いましたが、妙にリアル。
イソヒヨドリでした。若い個体を2羽確認できました。市内ではすでに記録されているようです。
自宅ベランダから撮影。

イソヒヨドリDSC_1884.jpg
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チゴハヤブサとの出会い その3 [ハヤブサ目]

空をバックにビュンビュン飛び回るチゴハヤブサ。飛翔力に感服。

成鳥の飛翔。木の間の狭い視界を飛ぶので難儀しました。
チゴハヤブサDSC_1137.jpg

子も親同様に俊敏に飛び回っていました。
チゴハヤブサDSC_1431.jpg

瞬時に飛ぶセミをゲット。青空とはいきませんでした。
チゴハヤブサセミDSC_0475.jpg

飛びながら食べていました。
チゴハヤブサ中空食事DSC_1059.jpg

チゴハヤブサDSC_1057.jpg

チゴハヤブサDSC_0722-復元.jpg




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チゴハヤブサとの出会い その2 [ハヤブサ目]

やっと青空が見込めそうな日が訪れ、様子を見に行くと、ヒナはもう飛び回っていました。

なんと神社の「とりぶすま」に降りました。
チゴハヤブサとりぶすま(鳥衾)DSC_1246.jpg

餌を運ぶ親
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右の親から子に餌を渡したところ。ぱっと見、違いが判らないくらいに成長していました。
チゴハヤブサ 成鳥 雛DSC_0877.jpg

子供同士の餌の横取りが見られました。
チゴハヤブサ ヒナ2羽DSC_0799.jpg

ツバメでしょうか
チゴハヤブサDSC_1005.jpg


ザ ローリングストーンズのドラマーのチャーリーワッツの訃報が先日入りました。冥福をお祈りします。東京ドームのチャーリー最高でした。
初めて自分で購入したLPレコードのジャケットはチャーリーワッツでした。
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