チゴハヤブサとの出会い その1

今シーズンのチゴハヤブサ、青空の日に見に行こうとしましたが、悪天候が続き苦戦でした。

巣の中のサングラス雛


巣の雛に餌を運ぶ親



ヒナに餌を運んで巣から飛び立つ親



巣を見守る親

キリアイとの出会い その2

キリアイの当たり年を楽しみました。

雨の中のキリアイ


妙に白味の目立つ個体


飛び姿　1


飛び姿　2


伸び　1


伸び　2

キリアイとの出会い その1

当初は3羽セットで感動していましたが。


雷雨が去り、人気の無くなった浜に、まず5羽。


ちょっと移動すると、4羽。計9羽が確認できました。


ヨーロッパトウネンとのコラボも

ヨーロッパトウネンとの出会い

すでに見つけていた方に教えていただきました。
しばらく単独で餌を採っていました。


バイオフィルム?で栄養補給

ショウドウツバメとの出会い

内陸のシギチドリを探しているとツバメの乱舞に出会いました。ツバメとは違う声が混ざっていたので、良く見ると、数羽のショウドウツバメが確認できました。




乱舞の下では、バンが遅い巣作り。

いろいろなものを食べるトウネンとの出会い

超常連のトウネンは内陸の田んぼでも海の干潟でも出会います。
その中で様々なものを食べているようです。
最も依存しているのはバイオフィルムのようですが、なかなか確認できません。バイオフィルムを食べる鳥にハンターの冠は無理でしょう。


これは大物。ヒモムシ類かヒモイカリナマコか。


この妙なものは何でしょうか。干潟の生物の図鑑等でもよくわかりません。


干潟の散策でアサリとマテガイを採集してみました。


マテガイを塩でおびき出してみました。すると水管を自切することがわかりました。これです。案外こんなものも食べているのかも知りません。



こちらは田んぼのトウネン


田んぼでは何を食べているのでしょうか
田んぼの表面の何かを盛んに食べていました。淡水のシギはタニシの幼生を食べるとの記載がありますが、どうでしようか。スクミリンゴガイの幼生も餌になっているのでしょうか。
近くで撮影できるときに確認してみたいものです。

よろずハンター メダイチドリとの出会い

メダイチドリも、場所場所で、干潟に潜む獲物をゲットしています。

一瞬のがれかけたコメツキガニ


でも逃しません

ここでは、ゴカイを引っ張り出します。

至近のタカブシギとの出会い

雨の中、車から撮影していると随分近くに来てくれました。
田んぼでは何を食べているのでしょうか。何かの幼虫のようにも見えますが。


こちらは、小さな陸産貝類のようです。


トウネンを威嚇


ホバリング

オバシギ、ダイゼン、ミユビシギ、アジサシとの出会い

オバシギ
潮が満ちてきたら、現れました。


ダイゼン
何かを咥えていますが、よくわかりません。
干潟には、いろいろな生物がいるようで、キセワタの仲間、ヒラムシの仲間かもしれません。つい、干潟を人や鳥の視点で見てしまいます。たまには、砂を掘ってみると面白いかも知れません。


ミユビシギ
200羽はいたでしょうか。背景にはサーファーが。




フラッグが付いていました。


アジサシ
今シーズン、アジサシ類との出会いは少なかった感じです。

オオソリハシシギとの出会い

近かったので何を食べているかを見てみようとしましたが、よくわかりませんでした。


嘴に何か小さなものが見えます。この嘴でバイオフィルムを食べるのでしょうか。
我々の歯石もバイオフィルムだそうです。


おっと近すぎ

アオアシシギ、コアオアシシギとの出会い

内陸のシギチドリにも動きがありました。

一瞬のアオアシシギでした。


コアオアシシギはしばらく滞在してくれました。


腰が見えました。


ツバメと比べると小ささを感じます。

蟹ハンター キアシシギとの出会い

常連のキアシシギも干潟の小さなカニを求めてやってきます。

夢中に餌を求めて至近まで来てくれました。至福の時です。ノートリ


近すぎてこちらにびっくり。ノートリ


食欲旺盛




しばしば争います。

蟹ハンター ダイシャクシギとの出会い

岩場などの磯ではイソギンチャク、貝類、海藻など様々な生物が目に入って来ますが、砂地の干潟は砂のみが視界にあります。しかし、シギチドリが、砂の下に蟹、貝、ゴカイなどの生物が生息していることを見せてくれます。

豊穣の砂地で蟹をゲット。


中途半端な水浴び


白い腰

二枚貝ハンター ミヤコドリとの出会い

シギチドリに動き出ているようなので出かけみました。
常連の鳥を楽しみました。



二枚貝をさかんにゲットしていました。


争いも起きます。

子カッコウとの出会い

同じ樹林に固執してキーキーと金属的な声を発していました。ここはオナガが多いので、もしかするとオナガに托卵して育った子かもしれません。

オオタカとの出会い その9（オス親の水浴び）

しつこくオオタカを掲載し恐縮です。
最後はオス成鳥の水浴びです。
光の条件が悪く苦戦しました。

水場に降りてしばらく周囲の様子を警戒します。


まずは、水を飲みます。
ちょっとだらしない感じ


逆光の中の水浴び




土手で休憩


子供達は、樹林から離れて飛ぶようになり、親は樹林から去り、その後、子供達も姿を消しました。今、自立に向けた試練をむかえていることでしょう。

オオタカとの出会い その8（子の水浴び）

子は、一度だけ、夕方に水浴びを見せてくれました。

まずは、水分補給


5分程水に浸かっていました。






ここで羽繕い

オオタカとの出会い その7

子の様々な仕草をまとめてみました。

近くに出てきました。


横移動


走る


照準?


枝移動


飛び立ち


今も耳に残る声

オオタカとの出会い その6

餌をもらった子の行動いろいろ

子供同士で、まずは隠します。


もらえなかった子が恨めしそうな目？で通過


安全な場所へ移動


トバトでしょうか、随分リアルな餌を見せてくれました。


ムクドリを食事中

オオタカとの出会い その5

メス親から餌をもらう子

オオタカとの出会い その4

オス親が運んできた餌を取りにきた、もう樹林を飛べるようになった子

オオタカとの出会い その3

オスが捕らえた獲物をメスが受け取り、子に運びます。

なかなかオス、メス両方の表情が揃いませんでした。

オオタカとの出会い その2

メスの勇姿です。


珍しくモグラを運んできたところ。




飛び姿

オオタカとの出会い その1

オオタカが繁殖する樹林に通ってみました。
今は、子供たちも樹林を離れ、試練の夏を迎えていることでしょう。

複数回に分けていろいろな姿をアップさせていただきます。

まずは、オスの勇姿から


子供のために餌を運んできたところ、スズメのようです。


精悍な飛び姿

フナムシハンター イソシギとの出会い

影に逃げ込むフナムシを、巧みに捕らえます。






大したハンターです。


でも、そのイソシギを襲うハンターもいます（再掲）。

オオジシギとの出会い

田んぼにも動きが始まっていました。
オオジシギは複数いましたが、この個体だけ近くで撮影させてくれました。若い個体のようです。

渡りを始めたシギチドリとの出会い

まだ早いとは思いつつ、一回りしてみました。

トウネン


ミユビシギ




チュウシャクシギ


ダイゼン


これからが、楽しみです。が、暑いです。

子育て中のルリビタキとの出会い

標高2000mで子育て中のようです。
囀ずりなから盛んに虫をと捕らえていました。


足元にはギンリョウソウが。

まだ、盛んに囀ずるミソサザイとの出会い

涼を求めて標高2000mの原生林を散策してみました。
ミソサザイが盛んに囀ずり、季節が戻ったかのような感じがしました。




苔が良く付着した原生林（地元表記による）でした。