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亜高山帯で出会った鳥達

ウグイスっ子
ウグイス?ヒナDSC_2298.jpg

カケスっ子
カケス子DSC_3433.jpg

カヤクグリ
オオヨモギの花に取り付いて逃げようとしません。
カヤクグリ オオヨモギ DSC_5050.jpg

目的は花に着く非常小さなムシのようでした。
カヤクグリアブラムシ?DSC_4857.jpg

何があったのか、弱っているアカハラ
アカハラDSC_2663.jpg
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高山のチョウとの出会い [昆虫類]

実は、ツキノワグマの糞の近くの撮影です。

ゴマナに止まるクジャクチョウ
このチョウの日本産亜種名は「芸者geisha」だそうです。
学名、種小名「io」はエジプトの女神官~月の女神にちなむ そうです。

クジャクチョウゴマナ日本産亜種名芸者geishaDSC_1690.jpg

キベリタテハ
こちらはツキノワグマの糞のすぐわき
キベリタテハDSC_1655.jpg

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ツキノワグマの糞?との出会い [哺乳類]

ツキノワグマには、ばったりとは出会いたくありません。
また、その糞があると緊張して周囲を確認してしまいます。
ただし、ヒトの場合の可能性も無くはないので注意も必要かと思われます。ここは、標高2000m前後の開けた場所なのでヒトの排泄物の可能性は低いかもしれませんが・・・といろいろ推理をするのもまた自然を楽しむ醍醐味。

典型的な夏の山のツキノワグマの糞と思われます。米田一彦氏の本によれば、夏は多肉多汁の植物を多く食べるため、長い繊維が残り、黒くべったりとしているとのこと。
ツキノワグマ糞P9160056.jpg

こちらもその近くで見つけた糞
同じく米田一彦氏の本によれば、秋は、堅果類を多く食べるため、色、形とも健康な人間のものに近くなるとのこと。この画像のようにツーパターンの糞ということは、8月末の高山のため、夏から秋になって食べ物が変わったことを表現している糞ということになるかも・・・。
ツキノワグマ糞P8260005.jpg

糞の近くにいたヤマナメクジ、7㎝くらいありました。ヤマビルを訂正します。ご指摘ありがとうございます。

ヤマビル7㎝P8270008.jpg






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ハチクマとの出会い [タカ目]

このあたりで繁殖する個体でしょうか。
首輪のある淡色型オス。
ハチクマ淡色型DSC_4583.jpg

ハチクマ淡色型首輪オスDSC_4562.jpg

その後、何も現れない空に幻日
幻日P9070021.jpg

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