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クロハラアジサシとの出会い [チドリ目]

ヨシゴイの子育て場所の周辺にクロハラアジサシが見られました。

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ヨシゴイとの出会い その2 [ペリカン目]

子供達は、随分成長していました。

ヒナ達が集まっているところは見られませんでした。

口の中が見えます。
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擬態ですが、目立ちます。
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日が差すと羽を広げました。
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親から子への餌渡しは、結局見えない場所で行われました。

過去に別の場所で撮影した画像です。
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ヨシゴイとの出会い その1 [ペリカン目]

異例の長さで雨が続きますが、ヨシゴイの子育てを見に行ってきました。

ヨシ原を飛ぶ親達です。

雨の中の撮影でした。
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背中側です。嘴に婚姻色が見られます。
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この日は、雨が上がると急に蒸し暑くなりました。
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ツミとの出会い その5 [タカ目]

餌をもらう子供達
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横取り場面
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横取りに対抗、羽を広げて隠します。
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安心して食べられる場所へ移動
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こちらは、餌をもらいそこない、納得いかない様子
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もらったはずなのに、と探し回る子供
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しばらくぼおっとする子供
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ツミとの出会い その4 [タカ目]

巣から離れ、自由に飛べるようになった子供たちの活発な活動や休憩を追ってみました。

長い梅雨が続く薄暗い中、失敗の連続でした。ISO51200でザラツキを補正してみました。
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飛び立ち
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結構なスピードでいきなり飛ぶので合わせるのに一苦労
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正面もなんとか
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4羽が並ぶ場面は見られませんでした。
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仲良い場面?
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ちょっかいを出す場面
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お休みシーン、ヨタカのよう
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ツミとの出会い その3 [タカ目]

公園のユリノキの巣で子育てをしていました。

街路樹や公園に人気?のユリノキとスズカケノキの葉の形を検索すると、多くの記事があるのに驚きました。
元々日本に無かった木が、管理のしやすさ、植木屋さんの在庫、時代の好みで植えられてきた日本の公園。
この公園で昆虫採集していた男の子には、もう少し日本在来の植物の多い中で昆虫採集を楽しませてあげたいなどと思いました。

巣の中の子供
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巣から出たり戻ったりしている頃の子供達
4羽の内3羽が並びました。
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CWニコル氏との出会いの思い出

 最近、CWニコル氏を偲ぶいろいろな方の記事をよく読みます。
 写者も氏の本を複数読み、日本の自然の素晴らしさを再認識させられ、屋久島、白神山地、綾の森などを訪れたり、雑木林の再生に関わるなど、多くの影響を請けました。
 たまたま、縁あって、氏と複数人で御蔵島の自然散策したり、船に乗ったりして同じ場所で同じ時間を過ごしたことがありました。
 船では、結構海が荒れていて、我々はしぶきがかかりそうになると伏せたりするのですが、氏はしぶきに向かってよけようともせず、波をかぶる度に「ガハハ」と豪快に笑って楽しまれているようでした。
 氏は島に小さな手提げバッグひとつで訪れ、宿の夕食後に「やりましょう」と声をかけていただき、氏の部屋で4人で二次会となり、なんと小さな手提げバッグから信州の地酒を取り出し、ごちそうになりました。
 氏は、当時長野県知事だった田中康夫氏の自然を守ろうとする姿勢に期待をするととに、無防備なところを心配されていました。
 
 ご冥福をお祈りいたします。

今にも動き出しそうな御蔵島のおおじい
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ツミとの出会い その2 [タカ目]

空中餌渡しをねらいましたが、ワンカットに収まりませんでした。
暗いし、早いし、場所が毎回違い、敗北しました。

オスが餌の小鳥を放り投げ、メスが下側から近づき
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それをメスがキャッチ
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ツミとの出会い その1 [タカ目]

自宅から4キロ以内の公園でツミが子育てをしていました。
ツミにじっくり向き合うのは何年ぶりでしょうか。

餌の小鳥を運んできて解体するオス親
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オスから子供用の餌を受け取ったメスが枝から枝に移動
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ドリブルしているみたい
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今回気が付いたのは、大方の図鑑にはメス成鳥の虹彩は黄色とありますが、クマタカ成鳥みたいにオレンジがかって見える個体がいること。
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アカガシラサギとの出会い [ペリカン目]

どうも婚姻色が強くなっているという話があるので、2年ぶりに出掛けました。

2年前はこんな感じでした。
その1 https://naturephotogood.blog.ss-blog.jp/2018-08-07
その2 https://naturephotogood.blog.ss-blog.jp/2018-08-06

2年前は晴れ、今回は雨模様。それを考慮しても、明らかに足の赤味は増しているし、実際の全体の印象も濃い感じがしました。また、微妙ですが、嘴のブルーが若干濃くなっているようですし、下の嘴のブルーの面積が広くなっています。

今回はこんな感じ
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2年前同様、巣材を運んでいました。
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飛び立つところ
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戻ってきたところ
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ミソサザイとの出会い [スズメ目]

高山の沢での出会です。
至近であの連続するさえずりを披露してくれました。

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コマドリとの出会い [スズメ目]

高山を回った時に出会ったコマドリです。周辺に複数いたようでした。コマドリDSC_4484.jpg
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クロツグミとの出会い [スズメ目]

一瞬シャッターを切らせてくれました。

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キバシリとの出会い [スズメ目]

標高の高い山での出会いでした。
今はもう深い緑でしょう。

この位置でしばらくフリーズしていました。
白い部分以外は樹皮の地衣類や苔類に溶け込むようなデザインの野鳥。
日本の森は地衣類や苔類と相まって多様で豊かな風景を作っていることを改めて感じました。

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トラフズクとの出会い [フクロウ目]

メスは巣の近く
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時々場所を替えます。
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オスは少し離れて
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ヒナ達を見守ります。
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地面には、多分ネズミや鳥の骨が混じったペレットが。
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冬のねぐらとは違い、いろいろな面が観察できました。

ねぐらのトラフズクはこちらから
https://naturephotogood.blog.ss-blog.jp/upload/detail/m_E38388E383A9E38395E382BAE382AF2.jpg.html
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雨の日のトラフズク [フクロウ目]

どしゃ降りの日のトラフズクです。
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雛もずぶ濡れ
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場所替え
足に羽があるので獸っぽく見えます。
この足の感じが、兎に似ているから木兎(木ウサギ=ズク)に・・・という記述を確か何かで読んだことがあるのですが、羽角と兎の耳を関連付けている記述しか見当たりません。勘違いだったのでしょうか。
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トラフズクの雛との出会い [フクロウ目]

ツバメを解体する親が藪の一ヶ所を気にしていたので、雛がいるのではないかと探しましたが、見つかりませんでした。

でも気になって、しばらくしてから再度その藪を覗くと、目が合いました。
トラフズク
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別の角度から
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その後、少しずつ上に上がって行きました。
丁度目線の高さにいるところ。
全身がしっかり見えました。
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人為的に植えられた樹木の中の雛。北方のフクロウなのに南方の環境にいるようで若干違和感を感じます。
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徐々に上に上がり、安全そうな場所で見えなくなりました。
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贅沢にも、一人での撮影ができました。
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ツバメを解体するトラフズクとの出会い その2 [フクロウ目]

解体中の表情は猛獣のようです。

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解体しながら藪の様子を気にしていました。
トラフズク特有のオレンジ色の虹彩見えず、フクロウっぽく見えます。
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移動するチョウのサナギとの出会い [自宅の記録]

移動すると言っても、自ら移動する訳ではなく、なんと物置の扉でサナギになってしまったジャコウアゲハがいました。
扉の開閉で移動しています。つい静かに開閉してしまいます。
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サナギになる前の幼虫です。
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その翌日サナギになっていました。
別名オキクムシ(番町皿屋敷のお菊さんが後ろ手に縛られた姿に似ていることから)が動きます。
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ジャコウアゲハは人工物を果敢に利用してサナギになります。

ゴミバケツで
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植木鉢で
(糸が首?のあたり巻き付いて縛られ感があります。)
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糸がゴミバケツにしっかり接着している部分をアップしてみました。
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ジャコウアゲハのサナギは毎年確認していますが、キアゲハやナミアゲハの幼虫は居るのに、サナギはまだ確認できていません。探し方が悪いのでしょうか。
 
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ツバメを解体するトラフズクとの出会い その1 [フクロウ目]

薄暗い雨の朝、ツバメを解体するトラフズクと出会いました。
アクティブモードのトラフズクに迫力を感じました。これが夜の姿なのでしょう。F4 ISO6400で暗さに対応。
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改めて周辺を見ると、ツバメ解体の残骸が落ちていました。寝ているところを襲われたのでしょうか。ハンティングの瞬間を見てみたいものです。ここのトラフズクは、どのくらい鳥に依存しているのでしょうか。
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