チゴハヤブサとの出会い その5

巣立った子供達の元気な姿との出会いです。



親が小鳥を運んできました。


食事中


この個体は、まだ不安定で、落下しそうでした。


元気に飛ぶところ。成鳥も幼鳥も飛翔撮影は難儀しました。幼鳥は、ろう膜が青っぽく、下尾筒の赤も淡い感じでした。

トンボ達との出会い

カトリヤンマ
薄暗い林でISO感度を上げて撮影してみました。


マイコアカネ


ウチワヤンマ


ノシメトンボ

湿原でのハチクマとの出会い

猛烈な暑さから逃れて、標高が高く人の少ない湿原を散策してみました。宝の小箱のような湿原を独り占め状態でしばし満喫しました。

のんびりサギソウを撮影したり、


ルリボシヤンマを撮影したり、


アキアカネなどを撮影していると


偶然、アキアカネなどが飛んでいる上空を猛禽が通過しました。もう移動しているのでしょうか。タカの渡り全国ネットワークは準備中でした。




その後、若い個体が多いカラ類の混群に囲まれました。

チゴハヤブサとの出会い その4

昼間にコウモリをゲットしてきました。


一般に暗くなりかけてから活動すると言われるコウモリ類ですが、昼頃アブラコウモリを撮影したことがあるので、そんなコウモリを捕らえたのでしょう。


巣の子供に運んでくるのは小鳥がほとんどでした。




オスからメスに餌が渡されます。


メスが口に小鳥を咥えて巣に運びます。

チゴハヤブサとの出会い その3

オスの飛び立ちです。背側はハヤブサっぽい印象です。


オスの方がカラフルな印象です。




メスの飛び立ちです。オスに比べて大きく重量感も感じました。

チゴハヤブサとの出会い その2

飛翔姿を追ってみました。

スピードダウンしたところしか押さえられませんでした。

夏の田んぼのシギチとの出会い

酷暑の内陸の田んぼを流してみました。

タマシギが確認できました。

ムナグロも来ていました。


いきなり飛んできたジシギ


夏毛のタヌキも

ショウドウツバメとの出会い

本日田んぼでショウドウツバメと出会いました。
冷房の効いた車の中からの撮影です。

チゴハヤブサとの出会い その1

1か月以上前の撮影になります。

オスです。






オス、メスツーショットです。左がメス。


10年以上前に都内で撮影して以来の出会いです。
その時の画像はこちらから
https://naturephotogood.blog.ss-blog.jp/2016-03-15

アオバズクとの出会い

そろそろ巣立ちかなと、少し早い時間に出かけたところ、セミを子に運んでいるところに出会いました。

空が薄明かるくなりアオバズクは真っ黒の厳しい条件でISO10000、F4、1/5で白い背景の奇妙な雰囲気になりました。


巣立ち後

オオセッカとの出会い その3

1936年に宮城県で繁殖が確認されてから36年間、生息が確認されず、幻の鳥と言われた時期のあった鳥。

後ろ姿


縄張り宣言に大忙しな姿は観察できますが、草原の中で何をしているかは全く観察できませんでした。

梅雨明け前だったので、こんな空ばかりでした。


ソングポストに戻ってきたところ

オオセッカとの出会い その2

狭いエリアに複数の縄張りが接している草地で盛んに飛び上がる個体の中に尾羽が欠損している個体がいました。何があったのでしょうか。

オオセッカとの出会い その1

局所的に繁殖するオオセッカとの出会いです。
イヌワシ同様、国のレッドデータでは、絶滅危惧ⅠB（EN）に評価されています。

セッカにも良く見られるポーズ


ガマの穂で独特のさえずりをしていました。


片足を休めながらも必死に縄張りを主張する姿に、お疲れ様と声をかけたくなりました。