キシノウエトタテグモとの出会い [自宅の記録]
自宅に待機する機会多くなりましたが、発見もありました。
これまで全く気がつかなかったクモの存在です。
その名は、トタテグモの仲間のキシノウエトタテグモ。国の準絶滅危惧種。
たまたま、動く地面が視野に入ったことからで、過去にカネコトタテグモの巣を教えてもらったことがあったので、推測がつきました。
カメラをWi-Fi接続して、スマホの画面を眺めていましたが、全く戸を開ける気配は、ありませんでした。
いろいろ情報を調べると、指で戸をこじ開ける画像がありました。
クモには申し訳ないけれど、試してみることにしました。
戸を開けてしばらくすると、ようやく姿を現しました。
そしてすぐ戸を閉じました。
ユニークな行動だったので、細い茎を開けた戸の上に置いてみたところ、あっという間に取り除いて戸を閉じました。
つぎは、昆虫などを襲う瞬間ですが、どうなりますでしょうか。
クモタケという冬虫夏草がこのキシノウエトタテグモから発生するそうです。こちらも気になります。
これまで全く気がつかなかったクモの存在です。
その名は、トタテグモの仲間のキシノウエトタテグモ。国の準絶滅危惧種。
たまたま、動く地面が視野に入ったことからで、過去にカネコトタテグモの巣を教えてもらったことがあったので、推測がつきました。
カメラをWi-Fi接続して、スマホの画面を眺めていましたが、全く戸を開ける気配は、ありませんでした。
いろいろ情報を調べると、指で戸をこじ開ける画像がありました。
クモには申し訳ないけれど、試してみることにしました。
戸を開けてしばらくすると、ようやく姿を現しました。
そしてすぐ戸を閉じました。
ユニークな行動だったので、細い茎を開けた戸の上に置いてみたところ、あっという間に取り除いて戸を閉じました。
つぎは、昆虫などを襲う瞬間ですが、どうなりますでしょうか。
クモタケという冬虫夏草がこのキシノウエトタテグモから発生するそうです。こちらも気になります。