コクガンとの出会い

舟上げ場の海藻を食べるコクガンです。
若い個体のようです。


動きが緩慢でした。


餌場に来たオオバンにイラッとし場面です。

田んぼのミサゴとの出会い

田んぼに降りて魚を食べるミサゴ。寄らせる個体と全く寄らせない個体がいます。


電柱で魚を食べるミサゴ。
電柱では、かなり寄らせてくれます。


紅葉の農家の屋敷林。魚持ってます。


飛び立つ時にも、鉤爪を披露してくれます。
哺乳類も鳥類も鉤爪が普通ですが、ヒトの爪は極端に進化した末の妙な形であることを改めて感じました。偶蹄目のシカや馬も妙な爪でした。

チュウヒとの出会い

田んぼにたたずみまったりするチュウヒ


置物のよう


別の場所で

日本産ノスリとの出会い

ペットのアカオノスリのような接近は野生生物では困難でしょうが、このノスリは、警戒心が緩いようでした。

アカオノスリとの出会い

ペットの猛禽との出会いです。レッドテールホークとしてペットショップで売られているようです。
飼い主によくなついていて、かわいい仕草が見られましたが、無意識にこのようなカットを求めてしまいました。
若い個体だそうです。

食事中のチョウゲンボウとの出会い

田んぼで捕らえた昆虫を飛びながら食べていました。

ハヤブサとの出会い

電柱のハヤブサ。
この個体、真下に行っても逃げませんでした。
　

お気に入りの場所なのか、飛んでもすぐ戻ってきました。

マミチャジナイとの出会い

山のズミの実には、マミチャジナイも来ていました。

イスカとの出会い

イスカの赤いオスとなんとか出会うことができました。


到着した時は、青空が残っていましたが、その後ずっと曇り空になってしまいました。

ハイタカがうかがっているので、小鳥達が落ち着きません。

ウソとの出会い

ズミの実を食べにやってきたウソです。
目の回りにも食べかすがついています。

気になって調べてみると、「ズミ」のつく、身近な雑木林に生育するガマズミはガマズミ科、山のズミはバラ科で、分類上は離れた種のようです。
ズミを「酸味」と書く説もあるそうですが、古から子供達が口にしたことから、この漢字が与えられたのかもしれません。

チュウヒ（ズグロ）のハンティングとの出会い

冬の猛禽達と出会うことが増えてきました。

チュウヒが急旋回して


ハクセキレイをターゲットにしました。

イヌワシ（三ツ星）との出会い

スケジュールと天気が噛み合わす、のびのびになった遠征、ようやく出かけることになりました。

500羽以下と言われるイヌワシ、その貴重な若鳥。なんとか秋まで生き延びています。
いずれ親の縄張りから追い出される試練が待っています。

一日目は沈没。二日目になんとか出会うことができました。



翼の下面に、光の加減でしょうか、ブルーの部分が見えました。


なかなか紅葉と絡んでくれませんでした。


枝を落下させて、それをまた掴む行動が見られました。

カケスとの出会い

高山の葉が落ちた木にカケスが。
そろそろスタッドレスタイヤのお世話になる季節が来ます。

トビとの出会い

何かをゲットしたようで、飛び立とうとしません。

ツキノワグマの爪

これまでとは違う方角からやってきたツキノワグマが写りました。多分急斜面をよじ登ってきたところでしょう。
樹皮にキズをつけることもできる爪も写っていました。


人が減ってしまった集落に残った収穫されず伸び放題の柿の大木。野生動物を支えてしまっているのでしょう。


有害鳥獣捕獲用罠。
捕獲されたツキノワグマは、お仕置きを受けて、山奥に放たれ、行動が監視されるそうですが、あの柿の木を見るにつけ厳しいものを感じます。