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改めて、日本最少のタカ科鳥類チュウヒ [タカ目]

12月10日の新聞で、チュウヒは日本最少のタカ科鳥類という記事に、目が止まりました。繁殖に関しての記載でした。
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北海道で117つがい、 本州以南(青森4、 秋田4、 石川7、 茨城1、 愛知1、 三重1、 福岡1)で19つがい、 計136つがい が繁殖しているというものです。
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現在、 日本で繁殖個体数が少ないタカ科鳥類の生息数は、

・チュウヒ=136つがい(日本野鳥の会 未発表)
・オジロワシ=150つがい(白木ほか 2013)
・イヌワシ=241つがい(日本イヌワシ研究会 2015)
・クマタカ=900つがい(環境省 2004)

だそうです。

ズグロチュウヒDSC_3504.jpg

我々は、主に大陸から渡ってきたチュウヒと出会っていることと思われますが、この個体はどちらでしょうか。
ズグロタイプも日本で繁殖しているため、大陸型という表現は使われなくなったそうですが。
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妙な行動をするチュウヒ(ズグロタイプ)との出会い [タカ目]

田んぼで休んでいたチュウヒが、土の中の何かに反応して、土の中に爪を立てる行動を繰り返しました。
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地中のネズミに反応しているようにも見えます。
ズグロチュウヒDSC_3494.jpg

単にウォーミングアップしているだけかもしれませんが。
ズグロチュウヒDSC_3509.jpg

過去にも、別個体の同じような行動を撮影したことがあります。
チュウヒ DSC_1523.jpg

別の場所で、小鳥のようなものを咥えているところを撮影しました。
もう少しクリアに撮影したかったのですが、近づいてきたカメラマンが車から降りてしまったため、飛び去ってしまいました。
ズグロチュウヒ 何か咥えるDSC_4675.jpg
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伐採されたハイタカの木との出会い [タカ目]

毎年、ハイタカがこの木に潜んで獲物に狙いをつけていたので、今年も様子を見に行ったところ、切り株のみが残っていました・・・。
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昨年の様子です。
何時間も潜んでいることがありました。
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多様なハンティングをするハイタカなので、新たな出会いを楽しみに、また周辺の様子を見ていこうと思います。
ハイタカ DSC_2409.jpg
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ハイイロチュウヒとの出会い その2 [タカ目]

こちらに向かって飛んだため、正面の表情が見られました。

ちょっと顔を上げたところ。ハイイロチュウヒ DSC_4165.jpg

きつい顔ととらえるか、精悍な顔ととらえるか、撮影後の画像確認が楽しい猛禽です。
ハイイロチュウヒDSC_4174.jpg
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ハイイロチュウヒとの出会い その1 [タカ目]

今シーズン、ようやく、田んぼを飛び抜けるハイイロチュウヒ、オスと出会うことができました。

ハイイロチュウヒDSC_4189.jpg

田んぼすれすれを飛びました。
ハイイロチュウヒDSC_4179.jpg
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ホンドタヌキとの出会い [哺乳類]

毎年この時期、ロードキルの被害にあったタヌキを見かけます。縄張りから追い出される子供が多いと言われていますが、高速道路、一般道路あわせて全国でいったい何頭が被害にあっているのでしょうか。平成14年度で高速道路で約14000という数字があります。
車のライトに驚き狸寝入りしてしまうのでしょうか。

いつもカメラの前に現れるのは、この額の白っぽい個体です。

ホンドタヌキDSC_8300.jpg
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アトリとの出会い [スズメ目]

紅葉した葉が残るウルシ科の木の実を食べるアトリです。
アトリ ハゼノキ DSC_1617.jpg
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松の実を食べるキバラガラとの出会い [スズメ目]

忙しく動き回るキバラガラをなんとか撮影することができました。

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マツボックリから移動するところ。
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クロマツの実を咥えています。
キバラガラDSC_1918.jpg
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小さな水路にダイブするミサゴとの出会い [タカ目]

小さな水路を覗き込むミサゴ。
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突っ込みます。あまりに近い場所だったため、はみ出してしまいました。
ミサゴDSC_1008.jpg

こんな角度でミサゴを撮影するのは初めてでした。土手の上からの撮影でした。
ミサゴDSC_1010.jpg

突っ込んだのは草の陰。
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結果は失敗でした。
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大迫力でしたがものになりませんでした。


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カキを食べるニホンザルとの出会い [哺乳類]

市街地に迷い込んだニホンザルの捕獲の画像がテレビメディアで取り上げられていました。

こちらは牧歌的な、カキを食べる群の中の1頭。
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撮影していると、ある1頭が木を大きく揺すり、それを合図に、群れは山に消えていきました。

ヒヒ類の顔を連想するようなニホンザルの後ろ姿。
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カキにきたニホンザルの一場面。
ニホンザルDSC_1119.jpg
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チュウヒ(ズグロチュウヒ)との出会い [タカ目]

ズグロタイプがこちら向きに飛び立ってくれました。
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チュウヒ ズグロ DSC_1735.jpg

飛翔中の背中側です。
チュウヒズグロDSC_1745.jpg

このような飛翔姿がよく見られます。
ハイイロチュウヒには まだ、出会っていません。
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チュウヒ(メグロチュウヒ)との出会い [タカ目]

勝手に目の回りの黒い個体をメグロチュウヒと呼んでいますが、今季もやってきました。
チュウヒメグロDSC_2305.jpg
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カルガモのバトルとの出会い [カモ目]

カルガモのバトル、延々と続きました。
致命傷を与える武器がない種ほど、なかな決着が着ないため、争いが長いのでしょうか。

水中はどうなっているのでしょうか。
カルガモバトルDSC_0716.jpg

嘴はダメージを与える武器になりそうです。
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カルガモバトルDSC_0731.jpg

足も使うのでしょうか
カルガモバトルDSC_0712.jpg

逃げたほうが敗北?
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クマタカとの出会い [深山クマタカ物語]

秋の山を飛ぶ若い個体です。
クマタカ若 名栗DSC_2066.jpg
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