ツツドリとの出会い

都市公園に渡りの途中のカッコウ目を探しに行きました。

出会えたのは、ツツドリのみでした。

毛虫のいる枝に移動します。




公園に植えられた、日本人の大好きなソメイヨシノは、虫や渡りの鳥も支えています。





台風15号で葉が飛ばされてしまった桜並木は、寂しい風景でしたので葉の残る桜を探しました。

アメリカウズラシギとの出会い

コモンシギ同様北アメリカなどで繁殖するアメリカウズラシギとも、同じ田んぼで出会いました。



ゆ

アオアシシギとの出会い

内陸でのシギチドリとの出会いでは、アオアシシギの響き渡る声に秋を感じます。



相変わらずアクティブなシギです。子供の頃、家にアオアシシギの剥製がありました。種名が張り付けられていたので覚えていました。叔父が趣味で猟をしていたためでした。

コモンシギとの出会い その3

小さな田んぼには、たくさんのヤゴがいて、それを盛んに食べていました。
水のある休耕田は、トンボにとっても大切な産卵場所ですが、ここは助成金が減らされ麦畑にする工事がはじまりました。もっともウスバキトンボなどは、産卵、羽化を繰り返して北上しているのでダメージは少ないかもしれませんが、少なくなってしまった内陸の湿地に依存するシギチドリには痛手でしょう。

コモンシギとの出会い その2

いろいろな仕草を見せてくれました。

飛翔


伸び











飛び立ち

コモンシギとの出会い その1

後れ馳せながら、コモンシギのポイントに行ってみました。
教えていただいた場所に居なかったので、探すと小さな田んぼに見つけました。
1時間ほどは独り占めでした。

這いつくばって背景の植生の色を映してみました。


危険が迫ると臥せます。


全身です。

クマタカとの出会い

メインの800mmレンズがVR不具合で入院中のため500mmに1.4テレコンでチャレンジ。

久しぶりに背中側からでしたが、ちょっと遠すぎました。

若が鳴きながら登場




成鳥も現れました。

オオソリハシシギとの出会い

オオソリハシシギが至近で行動してくれました。


食べているのはイソメの仲間でしょうか。


伸びです。


正面顔

アカエリヒレアシシギとの出会い その2

ヒレのある足の形が見られました。


水溜まりに取り残された魚が、パニックになって暴れるのにびっくりして飛び立ちました。

よく見ると首に褐色みの部分があります。

アカエリヒレアシシギとの出会い その1

昨年、怪我をしてうずくまる個体と出会った同じ場所で、元気な個体に出会いました。

表情がユニークでした。


上陸した時の不安定な感じもユニークでした。

ハジロコチドリとの出会い

内側のミズカキが確認できると、レアな別種となるそうです。
短めの嘴でゴカイ（イトゴカイ科?）の仲間を食べていました。

クサギに来たモンキアゲハとカラスアゲハとの出会い

クサギの蜜を吸いにアゲハが集まっていました。

大きくて存在感のあるモンキアゲハ


カラスアゲハです。光の加減でミヤマカラスアゲハに負けない美しい光沢を見せてくれました。　　



羽裏の白い部分が広いのでカラスアゲハとしています。

ナミアゲハの交尾との出会い

鉢植えのトマトで交尾をしていました。近づいても逃げませんでした（単独の時はここまで寄らせることはありませんでした。）。
アゲハの交尾体では、雌が上だそうです。並べてみると随分色合いが違います。

飛行訓練中？のクマタカとの出会い

厳しい光線の中、今年生まれの若が、拙い感じの飛行をしていました。

山に響く甘えるような声が聞かれました。

コオバシギとの出会い

休憩中のコオバシギ。至近でうとうとしてしまいました。

人が近づいたため、立ち上がりましたが、またうとうとに入りました。

漂流ゴミの中でカモフラージュしているようでした。