このように多いミユビシギが見られなくなることがあります。
犯人は、若いハヤブサ。
砂地に降りたところ。長い足。
このハヤブサ、オオグンカンドリをもしつこく追い回します。
このサイズの違いにも関わらず、オオグンカンは、ただ逃げるばかり。
どちらも飛翔スピードに定評があり、オオグンカンは、鳥類最速説があり、注目しましたが、ヨーイドンしてもらわないと・・・。動画にすれば飛翔比較ができたかも。
孤島のオオグンカンドリは、あまりハヤブサと接触はないのでしょうか。
北硫黄島や鳥島で記録があり、絶滅説のある亜種シマハヤブサとは、より接触はあったのではないかなどと妄想しました。