エゾビタキとの出会い [スズメ目]
ミズキの実を食べるエゾビタキを見下ろす位置から撮影しました。果柄の赤で鳥を呼んでいるとの記載がありますが、赤が濃い薄いがあるような気がしますが実の熟度に関係しているのでしょうか。
種を吐き出すところ。ミズキ側は、鳥に分布を広げてもらう戦略。水木という名前の由来の水が滴るミズキは、こちらから。木を切ると水がポタポタ落ちます。
種を吐き出すところ。ミズキ側は、鳥に分布を広げてもらう戦略。水木という名前の由来の水が滴るミズキは、こちらから。木を切ると水がポタポタ落ちます。
ホコリタケとの出会い [菌類]
ヤマジノホトトギスとの出会い [植物]
ホトトギスつながりですが、秩父多摩甲斐国立公園で見つけたヤマジノホトトギスです。
似ているヤマホトトギスはまだ見たことがありません。秋の山路には、鳥や獣だけでなくいろいろな楽しみがあります。
あの牧野富太郎氏が「和名ハ杜鵑草ノ意、花蓋片ノ斑点ヲほととぎすノ胸班二比シテ此名ヲ呼ビシナリ」(『牧野植物図鑑』)としていますが、鳥、植物のホトトギスともに少しだけかじった者としては、モヤッとしています。
鳥のホトトギスはこちらから。
似ているヤマホトトギスはまだ見たことがありません。秋の山路には、鳥や獣だけでなくいろいろな楽しみがあります。
あの牧野富太郎氏が「和名ハ杜鵑草ノ意、花蓋片ノ斑点ヲほととぎすノ胸班二比シテ此名ヲ呼ビシナリ」(『牧野植物図鑑』)としていますが、鳥、植物のホトトギスともに少しだけかじった者としては、モヤッとしています。
鳥のホトトギスはこちらから。
ホシホウジャクとの出会い [自宅の記録]
庭のホトトギスの花の蜜を吸いに蛾がやって来ました。
後翅の黄色の幅が広め、翅先の長方形の黒紋からクロホウジャクではなく、ホシホウジャクとしています。
夕方の撮影だったのでISO10000で1/1600秒にしたのですが、羽は、止まりませんでした。
ハチドリの撮影は、こんな感じでしょうか。
過去にこのホトトギスにルリタテハのサナギを見つけました。ルリタテハのサナギは、こちらから。画像のセンターがサナギです。うまくカモフラージュしています。
後翅の黄色の幅が広め、翅先の長方形の黒紋からクロホウジャクではなく、ホシホウジャクとしています。
夕方の撮影だったのでISO10000で1/1600秒にしたのですが、羽は、止まりませんでした。
ハチドリの撮影は、こんな感じでしょうか。
過去にこのホトトギスにルリタテハのサナギを見つけました。ルリタテハのサナギは、こちらから。画像のセンターがサナギです。うまくカモフラージュしています。
キバラヘリカメムシとの出会い [自宅の記録]
テンとの出会い [哺乳類]
夏毛と冬毛、顔の色は、白黒が入れ換わりますが、足は濃さが変わる程度のようです。
哺乳類の我々も頭髪が抜けやすくなる季節ですが、彼らも毛を落としていることでしょう。
それにしても、テンは、夏と冬で印象が違います。最近、黒いマスクをしているヒトをみかけますが、テンの夏毛を連想してしまいました。
冬毛のテンはこちらから。
哺乳類の我々も頭髪が抜けやすくなる季節ですが、彼らも毛を落としていることでしょう。
それにしても、テンは、夏と冬で印象が違います。最近、黒いマスクをしているヒトをみかけますが、テンの夏毛を連想してしまいました。
冬毛のテンはこちらから。