コチョウゲンボウとの出会い [ハヤブサ目]
朝日を浴びてたたずむコチョウゲンボウ。
足元に、むしられた羽が散らばっているので、食後と思われます。
別の場所で飛ぶコチョウゲンボウ。
足元に、むしられた羽が散らばっているので、食後と思われます。
別の場所で飛ぶコチョウゲンボウ。
渡るヒヨドリとハヤブサとの出会い [ハヤブサ目]
マガンやハイイロチュウヒなど冬の使者が続々来ています。
内陸を渡るヒヨドリとそれを狙う2羽のハヤブサ。残念ながらハンティングシーンは見られませんでした。
ハヤブサを意識して田んぼすれすれを移動するヒヨドリ達。
写者の近くを若いハヤブサが横切りましたが、期待するシーンは見られませんでした。
内陸を渡るヒヨドリとそれを狙う2羽のハヤブサ。残念ながらハンティングシーンは見られませんでした。
ハヤブサを意識して田んぼすれすれを移動するヒヨドリ達。
写者の近くを若いハヤブサが横切りましたが、期待するシーンは見られませんでした。
SSP出展写真 イソシギを襲ったハヤブサ [ハヤブサ目]
今年のSSP(一般社団法人自然科学写真協会)創立40周年記念「Nature Photography」自然科学写真への誘い に出展した作品です。
イソシギに朝日が当たりました。
SSPについてはこちらからhttps://www.ssp-japan.org/
イソシギに朝日が当たりました。
SSPについてはこちらからhttps://www.ssp-japan.org/
ハヤブサの子供達との出会い [ハヤブサ目]
駐車場に車を止めると地面近くの岩に２羽の巣立ち雛がたたずんでいました。
人が近くを通る場所なので、親は餌を運ばない可能があります。
しばらく遠くで見ていると一羽は、少し高い岩によじ登りました。
ここなら餌が運ばれる可能がありそうですが、確認できないまま、時間切れ撤収となりました。
人が近くを通る場所なので、親は餌を運ばない可能があります。
しばらく遠くで見ていると一羽は、少し高い岩によじ登りました。
ここなら餌が運ばれる可能がありそうですが、確認できないまま、時間切れ撤収となりました。
ハヤブサの空中餌渡し その3 [ハヤブサ目]
雄から雌に渡る瞬間ですが、呼吸が合わなかったのか、このあとヒヨドリは、落下してしまいます。
ハヤブサの空中餌渡し その1 [ハヤブサ目]
一瞬、空中の餌渡しを見せてくれました。
ピントがあったカットをアップします。右上の雄から、左下の雌に渡されます。
被害に会ったのは、ヒヨドリです。
ピントがあったカットをアップします。右上の雄から、左下の雌に渡されます。
被害に会ったのは、ヒヨドリです。
新緑バックのハヤブサとの出会い [ハヤブサ目]
白いウツギの仲間の花の咲く緑地が背景です。
カメラのオート任せで結構撮れる時代になりました。
カメラのオート任せで結構撮れる時代になりました。
至近のチョウゲンボウとの出会い [ハヤブサ目]
近くに車を止めてもなかなか飛び立ちませんでした。
そして、しばらくして、こちら向きで飛び立ちました。
そして、しばらくして、こちら向きで飛び立ちました。
ユリカモメをゲットしたハヤブサとの出会い その1 [ハヤブサ目]
ユリカモメをゲットしたハヤブサ、もう首は切り取られています。
体長でみるとユリカモメ37 -43、ハヤブサ38 -51と近いサイズ。食べ応え十分でしょう。
しっかり爪が食い込んでいます。
しかし、安全な場所に運ぶのに苦労していました。なかなか上昇できず、至近の被写体となりました。
久しぶりに撮影しながら高揚感を味わいました。
体長でみるとユリカモメ37 -43、ハヤブサ38 -51と近いサイズ。食べ応え十分でしょう。
しっかり爪が食い込んでいます。
しかし、安全な場所に運ぶのに苦労していました。なかなか上昇できず、至近の被写体となりました。
久しぶりに撮影しながら高揚感を味わいました。
雪景色とチョウゲンボウとの出会い [ハヤブサ目]
雪で小鳥達は目立つし、餌場は制限され、パニック状態なのでチョウゲンボウには、チャンスでしょう。
カワラヒワ
ヒバリ
オオジュリン
虎視眈々?
やはり、そう簡単には、ハンティングを見せてくれません。
カワラヒワ
ヒバリ
オオジュリン
虎視眈々?
やはり、そう簡単には、ハンティングを見せてくれません。
雪景色とハヤブサとの出会い その2 [ハヤブサ目]
今回タゲリを食べ終わるまでを観察できました。ほぼ完食した後、まるで食後の運動のように周囲を歩き回っていました。素嚢（そのう）がパンパンに膨らんでいるのがわかります。
食べ終わった後も獲物に執着しているかのように10分以上うろついてようやく飛び立ちました。こちら向きに飛び立ちました。
食べ終わった後も獲物に執着しているかのように10分以上うろついてようやく飛び立ちました。こちら向きに飛び立ちました。
雪景色とハヤブサとの出会い その1 [ハヤブサ目]
局地的に雪景色となった日、フィールドを回りました。まずはタゲリ。雪のレフ版効果で輝いていました。
雪はどんどん溶けていきます。
遠方に何か獲物をぶら下げるハヤブサを発見。着地したところに車でゆっくり近づきました。
幸い逃げずに食べ続けてくれました。獲物は、やはりタゲリでした。
雪はどんどん溶けていきます。
遠方に何か獲物をぶら下げるハヤブサを発見。着地したところに車でゆっくり近づきました。
幸い逃げずに食べ続けてくれました。獲物は、やはりタゲリでした。
チョウゲンボウのハンティングとの出会い [ハヤブサ目]
12月上旬の行動です。
ポールからバッタの仲間を確認します。
直前に照準を合わせ直しているのでしょうか。
突っ込みました。
食事中です。
痛々しい剪定の枝が気になります。
ポールからバッタの仲間を確認します。
直前に照準を合わせ直しているのでしょうか。
突っ込みました。
食事中です。
痛々しい剪定の枝が気になります。
アオアシシギを追いかけるハヤブサとの出会い [ハヤブサ目]
まだ中洲で餌を採るアオアシシギがいました。
そこへハヤブサが来れば
アオアシシギは察知して逃げ
この時はアオアシシギは逃げきりました。
アオアシシギはこの後も懲りずに中洲をうろついているので、また攻撃されるかもしれません。
そこへハヤブサが来れば
アオアシシギは察知して逃げ
この時はアオアシシギは逃げきりました。
アオアシシギはこの後も懲りずに中洲をうろついているので、また攻撃されるかもしれません。
イソシギをゲットしたハヤブサとの出会い [ハヤブサ目]
２羽のうち1羽のイソシギが捕らえられました。即絶命でしょうか。
カメラデータが正しければ、襲撃から1秒以内の画像です。水滴も写りました。
イソシギに朝日が当たっています。
獲物チェック？
カメラデータが正しければ、襲撃から1秒以内の画像です。水滴も写りました。
イソシギに朝日が当たっています。
獲物チェック？
ハヤブサのハンティングの瞬間 [ハヤブサ目]
こちらもハンティングの瞬間です。
早朝、落ち着きのないイソシギの行動に異常を感じました。川の中洲をぐるぐる歩き回ったり、跳ねたりしていました。後で考えると、猛禽に狙われていることを認識しているけれど、どうしようもなく、ただぐるぐる回るなどしていたのではないでしょうか。
そこへいきなり黒い影が。背中側で残念。
他方、猛禽に襲われたイソシギだってフナムシを襲います（別場所、再掲）。そのフナムシは磯の掃除屋。
早朝、落ち着きのないイソシギの行動に異常を感じました。川の中洲をぐるぐる歩き回ったり、跳ねたりしていました。後で考えると、猛禽に狙われていることを認識しているけれど、どうしようもなく、ただぐるぐる回るなどしていたのではないでしょうか。
そこへいきなり黒い影が。背中側で残念。
他方、猛禽に襲われたイソシギだってフナムシを襲います（別場所、再掲）。そのフナムシは磯の掃除屋。
ハヤブサ、シギチドリ、オオグンカンドリとの出会い [ハヤブサ目]
このように多いミユビシギが見られなくなることがあります。
犯人は、若いハヤブサ。
砂地に降りたところ。長い足。
このハヤブサ、オオグンカンドリをもしつこく追い回します。
このサイズの違いにも関わらず、オオグンカンは、ただ逃げるばかり。
どちらも飛翔スピードに定評があり、オオグンカンは、鳥類最速説があり、注目しましたが、ヨーイドンしてもらわないと・・・。動画にすれば飛翔比較ができたかも。
孤島のオオグンカンドリは、あまりハヤブサと接触はないのでしょうか。
北硫黄島や鳥島で記録があり、絶滅説のある亜種シマハヤブサとは、より接触はあったのではないかなどと妄想しました。
犯人は、若いハヤブサ。
砂地に降りたところ。長い足。
このハヤブサ、オオグンカンドリをもしつこく追い回します。
このサイズの違いにも関わらず、オオグンカンは、ただ逃げるばかり。
どちらも飛翔スピードに定評があり、オオグンカンは、鳥類最速説があり、注目しましたが、ヨーイドンしてもらわないと・・・。動画にすれば飛翔比較ができたかも。
孤島のオオグンカンドリは、あまりハヤブサと接触はないのでしょうか。
北硫黄島や鳥島で記録があり、絶滅説のある亜種シマハヤブサとは、より接触はあったのではないかなどと妄想しました。
スズメを食べるコチョウゲンボウとの出会い [ハヤブサ目]
猛禽との出会いが増える季節、でも、なかなか猛禽ならではの迫力ある出会いは少ないものです。
コチョウゲンボウの足元にスズメの頭が確認できます。
まだまだ餌のスズメはいっぱいいます。
血湧き肉踊る?場面
足も飲みます。
完食して、しばらくそのままじっとして、おもむろにに飛び立ちました。
コチョウゲンボウの足元にスズメの頭が確認できます。
まだまだ餌のスズメはいっぱいいます。
血湧き肉踊る?場面
足も飲みます。
完食して、しばらくそのままじっとして、おもむろにに飛び立ちました。
コガモを食べるハヤブサとの出会い [ハヤブサ目]
コガモをぶら下げています。
近くの水場のコガモの大群を餌にしています。
この時は、カラスなどに邪魔されず、ゆっくり食べていました。
コガモの足も飲みます。
近くの水場のコガモの大群を餌にしています。
この時は、カラスなどに邪魔されず、ゆっくり食べていました。
コガモの足も飲みます。
チョウゲンボウとの出会い [ハヤブサ目]
車を警戒しないチョウゲンボウとの近距離の出会いです。
この個体も人の頭上でホバリングする警戒心の薄い個体でした。
この個体も人の頭上でホバリングする警戒心の薄い個体でした。
