サシバとの出会い

トウキョウダルマガエル?をゲットしたところです。
イノシシ対策の電気柵に囲まれた田んぼでのハンティングです。
今後、このような風景が普通になるかもしれません。
イノシシ対策は、ここをクリック。



トウキョウダルマガエルにも注目しました。

サシバとアオダイショウ?との出会い

アオダイショウ?をつかんで飛ぶサシバです。



不鮮明でアオダイショウなのか黒いタイプのヤマカガシのどちらでしょうか。
とりあえずアオダイショウの画像です。

サシバとヤマカガシとの出会い

ヤマカガシの動きを止めた上で雛に運ぶところです。





襲われる側のヤマカガシです。サシバは、毒にどのように対応しているのでしょうか。
以前カエルを飲み込むヤマカガシに出会ったことがありましたが、ブレブレの結果でした。最近の高性能のカメラで再チャレンジしたいのですが、なかなか出会えないものです。
ヤマカガシの毒は、ヒキガエルの毒を蓄積しているとの記述があります。

サシバとカナヘビとの出会い その13

カナヘビを巣に運ぶ途中のようです。やはり、気温が上がってからカナヘビを捕らえました。




サシバを支える生き物にも注目してみました。

サシバとの出会い その12

アマガエルかシュレーゲルアオガエルでしょうか。このサイズだと丸飲みです。
大半の里山には、電柱が立っていて、サシバはこれを積極的に利用して、獲物を見定め、突っ込み、捕らえ、また、戻って食べるを繰り返しています。田んぼの中に立っている電柱は、自然の枝よりも視野が広く、獲物を選び安いと推測されます。

修景のための電柱地中化には、サシバは、反対するかもしれません。あるいは、代わりの杭を立ててほしいと主張するかもしれません。
自然の枝の方が絵になる?（ここをクリック）のですが。

サシバとの出会い その11

精悍な表情に見えますが、狩失敗のトホホなのでした。

サシバとの出会い その10

前日のポールマッカートニーのアンコールのアビーロードメドレーが耳に残った状態でのサシバとの出会いです。


ハンティングは失敗が多いようです。


照準器を頼りにファインダーを覗かないでシャッターを切りました。

サシバとの出会い その9

サシバのハンティングです。
写者に向かって来てくれました。
着地の際の羽の動きが見えます。

サシバとの出会い その8

ウシガエルを掴んで飛び立つサシバとの出会いです。

特定外来生物を絶滅危惧種が襲ったわけですが、量はばっちりでしょうが、味も満足でしょうか。。

サシバとの出会い その7

そろそろサシバが里山に戻って来る時期です。
ハリギリのある雑木林の前を飛ぶサシバ。　
ハリギリは、地域によっては、山菜として重宝されています。

サシバとの出会い その6(里山サシバ物語)

見沼田んぼでの出会いです。
若いサシバが田んぼの水溜まりで水浴びをしていました。
サシバとの出会い　その5は、ここをクリック。

サシバとの出会い その5(里山サシバ物語)

アマガエルを食べるところです。
カエルを掴む時に草も一緒に掴むので、草がぶら下がっています。
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サシバとの出会い その4(里山サシバ物語)

写者の車を安心できる物体と認識したのか、車の脇でハンティングするサシバがいました。虫(ケラの仲間？)をくわえた表情をアップにしてみました。
繁殖期に虫ばかり食べていて大丈夫でしょうか。この里山は、生物多様性という目でみると脆弱と言えるでしょう。
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サシバとの出会い その3(里山サシバ物語)

サシバが春に見沼田んぼに立ち寄ったことがありました。
全体的にはまだ冬景色でしたが、ようやく花芽が色づきはじめたソメイヨシノに止まってくれました。
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サシバとの出会い その1(里山サシバ物語)

春、渡ってきたばかりのサシバ。ここは餌不足なのか、ハンティングに失敗が多く心配しています。

サシバとの出会い その2(里山サシバ物語)

小さなアマガエル？をくわえたサシバ。
サシバが繁殖するには、両生類、爬虫類、昆虫などが生育できる多様な環境が必要です。
里山を復元する際、サシバの繁殖できる環境を目標とする場合があります。
サシバとの出会い　その1は、ここをクリック。