ノゴマとの出会い [見沼田んぼとその周辺の記録]
10年以上前に撮影したノゴマです。多分今でも渡って来ることもあると思われますが、草地に立ち入れる環境がなくなったので、観察は困難と思われます。当時は、セイタカアワダチソウだらけでした。
北海道のノゴマは、こちらから。
北海道のノゴマは、こちらから。
ツツドリとの出会い [見沼田んぼとその周辺の記録]
赤色タイプとの出会いです。
ジョロウグモ?も写っていますが、食べることがあるのでしょうか。毒はクリアすると思われますが、毛虫を食べる場面しか見たことはありません。セミは食べるという話を聞いたことがありますが。
秋は渡りばかりでなく読書も楽しみたいものです。
最近読んだ話題作です。
宮崎学著「森の探偵」は氏の活動のまとめ的な本で自然をみるヒント満載です。
川上和人著「鳥類学者だからといって 鳥が好きと思うなよ」は、小笠原に行く前に読むと、より深く小笠原を極められること間違いなし。007のジェームスボンドって、鳥類学者のジェームスボンドが由来だそうです。
「外来種は、本当に悪者か」は、外来種がすでに生態系に組み込まれいることなど伝えたいことは、十分まっとうですが、論敵?としているような方々が身近にいないのでちょっと違和感が。
ジョロウグモ?も写っていますが、食べることがあるのでしょうか。毒はクリアすると思われますが、毛虫を食べる場面しか見たことはありません。セミは食べるという話を聞いたことがありますが。
秋は渡りばかりでなく読書も楽しみたいものです。
最近読んだ話題作です。
宮崎学著「森の探偵」は氏の活動のまとめ的な本で自然をみるヒント満載です。
川上和人著「鳥類学者だからといって 鳥が好きと思うなよ」は、小笠原に行く前に読むと、より深く小笠原を極められること間違いなし。007のジェームスボンドって、鳥類学者のジェームスボンドが由来だそうです。
「外来種は、本当に悪者か」は、外来種がすでに生態系に組み込まれいることなど伝えたいことは、十分まっとうですが、論敵?としているような方々が身近にいないのでちょっと違和感が。
コジュケイとの出会い [見沼田んぼとその周辺の記録]
バンとの出会い [見沼田んぼとその周辺の記録]
子供が池の野鳥達に投げていたスナック菓子カール(今は手に入りにくくなっているようですが)を雛に運んでいたバンです。
この画像は、かつて文一総合出版の写真集「日本の鳥1999」に掲載されたものです。選考メンバーだった宮崎学氏のコメントは、「スナック菓子が現代を象徴している。バンの親は、なにも考えずに餌を与えている。そうやって雛を育てる様子をとらえた写真」というものでした。
同じく文一総合出版の「バーダー9月号」のかわいい鳥の写真のひとつとしてこの画像が掲載されました。
文一総合出版の雑誌は、「バーダー」の前身の「日本生物」の頃から購読していますが、「日本の生物」の内容の方が嗜好が合っていたようでした。
この画像は、かつて文一総合出版の写真集「日本の鳥1999」に掲載されたものです。選考メンバーだった宮崎学氏のコメントは、「スナック菓子が現代を象徴している。バンの親は、なにも考えずに餌を与えている。そうやって雛を育てる様子をとらえた写真」というものでした。
同じく文一総合出版の「バーダー9月号」のかわいい鳥の写真のひとつとしてこの画像が掲載されました。
文一総合出版の雑誌は、「バーダー」の前身の「日本生物」の頃から購読していますが、「日本の生物」の内容の方が嗜好が合っていたようでした。
キクイタダキとの出会い(見沼田んぼの記録) [見沼田んぼとその周辺の記録]
アトリとの出会い(見沼田んぼの記録) [見沼田んぼとその周辺の記録]
噴火が鎮静化した西之島新島の10月の調査の新聞記事を読んでいて、アオツラカツオドリの繁殖などの他に、アトリが確認されたとの記述に、ちょっと引っ掛かりました。本州から約1000キロメートル離れた無人島のアトリ、どう迷ったのでしょうか。その運命は。
一方、小笠原諸島父島にも迷鳥として記録があるようですが、絶滅したアトリ科のオガサワラマシコ(Wikipediaの記述はここをクリック)にも思いを馳せてしまいました。
過去に見沼田んぼに多くのアトリがやって来たときの画像です。年により渡来数に差があるようで、魚眼レンズからもはみ出るような大群に出会ってみたいものです。
一方、小笠原諸島父島にも迷鳥として記録があるようですが、絶滅したアトリ科のオガサワラマシコ(Wikipediaの記述はここをクリック)にも思いを馳せてしまいました。
過去に見沼田んぼに多くのアトリがやって来たときの画像です。年により渡来数に差があるようで、魚眼レンズからもはみ出るような大群に出会ってみたいものです。