(2)ベタ凪ぎの海を青ヶ島へ [島の旅]
あおがしま丸から撮影
八丈島行きの飛行機での偶然。たまたま隣に座った方が、泊まる予定の民宿の息子さんでした。大学生で実家に夏休みで戻るところでした。私が青ヶ島のパンフを見ていたので、声をかけてくれました。八丈空港から港までタクシーで行く予定でしたが彼の親戚の方の車に便乗させていただき、その後、青ヶ島の民宿まで、案内していただきました。
通常、黒潮でうねるこの辺り(地元では黒瀬川と呼ばれて恐れられています。)ですが、ベタ凪ぎの中(翌日は台風の影響が始まり欠航でしたが)、あおがしま丸は滑るように、進みました。そのため、海鳥は、さっぱりでした。海鳥は、ある程度うねりがあり、海水がシェイクされ、プランクトンや魚が水面近くに現れないと、活発に活動しないと言われています。
あおがしま丸から見る島は、人を寄せ付けない偉容でそそり立ちます。このような島に、上陸して住もうとさせるものは、一体なんなのでしょうか。
分布を広げようとするDNA(好奇心、冒険心)がそうさせるのでしょうか。
八丈島行きの飛行機での偶然。たまたま隣に座った方が、泊まる予定の民宿の息子さんでした。大学生で実家に夏休みで戻るところでした。私が青ヶ島のパンフを見ていたので、声をかけてくれました。八丈空港から港までタクシーで行く予定でしたが彼の親戚の方の車に便乗させていただき、その後、青ヶ島の民宿まで、案内していただきました。
通常、黒潮でうねるこの辺り(地元では黒瀬川と呼ばれて恐れられています。)ですが、ベタ凪ぎの中(翌日は台風の影響が始まり欠航でしたが)、あおがしま丸は滑るように、進みました。そのため、海鳥は、さっぱりでした。海鳥は、ある程度うねりがあり、海水がシェイクされ、プランクトンや魚が水面近くに現れないと、活発に活動しないと言われています。
あおがしま丸から見る島は、人を寄せ付けない偉容でそそり立ちます。このような島に、上陸して住もうとさせるものは、一体なんなのでしょうか。
分布を広げようとするDNA(好奇心、冒険心)がそうさせるのでしょうか。
2015-10-05 08:42
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