ホワイトチップとの出会い [小笠原の自然]
今回は魚類との出会いです。
ホワイトチップ、和名はネムリブカ
小笠原諸島の南島の陸の上から、寝ているサメを撮影しています。全長は1.5メートル程度です。
夜ハンティングを行い、昼間はこのように浅いところで集団でじっとしています。
人を襲うことはないということですが、泳いで近づくと、襲われないとわかっていても、ゾクゾクします。逃げる瞬間にサメ肌?で怪我をすることもあるという話を地元の方から聞きました。
ホワイトチップという名は、背びれと尾びれ上縁に白い印があることから。
2015-03-24 23:23
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