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ケイマフリとの出会い [北の大地の出会い]

ケイマフリの群れとの出会いです。

ケイマフリ2.jpg

名前の由来の赤い足が見えました。飛び立つ時に警戒色の赤が目立ちますが、冷え対策?、繁殖?など何か生存に関わる効果があるのでしょうか。ニシツノメドリやエトピリカも赤、また、ドバトやカルガモも赤っぽい足でした。

ケイマフリ1.jpg

陸上しているケイマフリは、ここをクリック

ラッコとの出会い [北の大地の出会い]

毛深さトップクラスのラッコとの出会いです。
湾内で野生のラッコに会える日本の自然に感謝。

ラッコらしいポーズです。

ラッコ2.jpg

なんか寝てるみたいです。

ラッコ3.jpg

海藻を体に巻いて流されないようにしているのでしょうか。

ラッコ4.jpg

海のカワウソといった感じです。
ラッコ.jpg

海が荒れているときは、岩の上で全身が見えることもあるそうです。

日本の野生哺乳類の常でヒト(漁業との軋轢)との関係性が課題になっているようです。


ケイマフリとの出会い(天売島) [北の大地の出会い]

天売島周囲には、ケイマフリも見られます。
名前の由来の足は、ここをクリック
ケイマフリ天売_7207732.jpgケイマフリ天売_7207699.jpg

オロロン鳥との出会い(天売島) [北の大地の出会い]

ウミガラスは、日本では数が少ないので出会えないと思っていました。(昨年、天売島では、たったの13つがいだったそうです。)
悪条件ながら、なんとか、撮影することができました。天売島を熟知している寺沢先生のおかげです。
ウミガラス 天売_7207935.jpg

ウトウとの出会い(天売島) [北の大地の出会い]

かつて天売島に出向いた時のウトウです。
40万つがい以上が子育てをすると言われる世界最大のウトウの繁殖地の天売島。島の周囲の海には多くのウトウが見られます。
贅沢にも寺沢先生に船に乗せていただき、案内していただきました。
ウトウ2 天売_7207993.jpg



暗くなるとコロニーにイカナゴなどの魚を子供に運びます。人の頭上を猛スピードで通過する羽音は迫力があります。
ウトウ1 天売.jpg


上陸したウトウです。ウトウ4 天売.jpg

天売島のケイマフリは、ここをクリック

ゴマフアザラシは、ここをクリック











ケイマフリとの出会い [北の大地の出会い]

天売島の旅の出会いです。
国の絶滅危惧種で、オオセグロカモメの圧力や近海のイカナゴの消長で厳しい状況です。
夏羽は、きれいですね。
アイヌ語でケマフレ=赤い足だそうです。
ケイマフリ 天売.jpg

ゴマフアザラシとの出会い [北の大地の出会い]

コマフアザラシ.jpg
北海道天売島で船で案内していただいた時に数頭いたゴマフアザラシの中に「139」と刻印のようなものがある個体がいました。案内していただいた寺沢さんの話では、ロシアによる調査の個体識別のためのものとのことでした。確認はしやすいと思いますがおおざっぱな感じがしますね。
どこに連絡すると、調査に協力できるのでしょうか。
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