SSブログ
自宅の記録 ブログトップ
- | 次の30件

シジュウカラの子育てとの出会い [自宅の記録]

今、多くの野鳥が子育て中ですが、数年前の自宅の巣箱の子育ての記録です。巣箱を置いて2年目で使ってくれました。2年間連続で巣立ちに成功したようです。勿論撮影できるようにしておきました。
シシュウカラ子育て.jpg
シジュウカラ 子育て.jpg


寄生虫との出会い [自宅の記録]

スルメイカに付く寄生虫との出会いです。
スルメイカをまな板でさばいているときに発見しました。
ニベリニアだと思われます。呑み込んだ場合、アニサキスのように激痛には、至らないようです。
OLYMPUS STYLUS TG-3の顕微鏡モードで撮影しています。

クジラなどの体内→卵を海に排出→オキアミが食べる→オキアミをイカが食べる→そのイカをクジラなどが食べるというように、宿主を変えながら成長し、海の生態系にしっかり組み込まれて巧みに生きているんですね。
(参考サイト)
ニベリニア/スルメイカ.jpg


こちらは通常モードで撮影しています。
ニベリニアは取り除いた上で 美味しくいただきました。

ニベリニア?/スルメイカ.jpg

ホトトギスを食べる毛虫との出会い⑤ [自宅の記録]

ルリタイハ その後DSC_5045.jpg
残念な結果になってしまいました。越冬を期待していたルリタテハの蛹を、何者かが食べてしまったのでしょうか。矢印が蛹の名残の部分です。
周辺で見られる犯人候補は、スズメ、シジュウカラ、メジロ、ムクドリ、ヒヨドリなどです。
蛹の周囲の葉がほとんど落ちてしまい蛹が目立つ状態になっていました。

これまでの関連記事

①毛虫(ここをクリック)

②動きが止まった毛虫(ここをクリック)

③蛹となる(ここをクリック)

④蛹と成虫(ここをクリック)

ハクビシンとの出会い [自宅の記録]

ハクビシン.jpg
数年前からワイルドライファ-の住む住宅密集地でも見かけるようになりました。電線も彼らの通り道になっています。
空き家が増えたこと、実の成る木があることなどが彼らのライフスタイルに合っているのでしょう。
明治以降に毛皮用に持ち込まれたものが野生化したとの説があります。長野県では、県の天然記念物だったこともあったそうです。
都市郊外でひっそりと生活していたハクビシンがなぜ近年住宅密集地に出没するようになったのでしょうか。
アライグマが都市近郊に分布を広げ、その狂暴な行動から逃れて住宅密集地に現れるようになったとの説を読んだことがありますが、どうでしょうか。

都会で実の成る木を植えるのをやめましょうと言われる日がきてしまうのでしょうか。

ホトトギスを食べる毛虫との出会い④ [自宅の記録]

ルリタテハ 蛹2.jpg
蛹は、巧みにカモフラージュされました。わかりますか?
この状態だと視覚を頼りにする野鳥や人は、発見しにくくなることを折り込み済みなのでしょう。でも葉が全部落ちてしまったらどうでしょうか。今後も観察を続けようと思います。
今回、28㎜f1.8のレンズでごちゃごちゃの背景をぼかして、蛹を浮き立たせてみました。①から③のコンパクトカメラの画像と比べると、レンズの表現力ってすごいです。
ルリタテハ.jpg
自宅で成虫を見かけましたが、撮影はできていないので、他所のルリタテハの成虫を掲載します。

ホトトギスを食べる毛虫との出会い③ [自宅の記録]

蛹.jpg
この毛虫、蛹になりました。
インターバル撮影しなかったのを後悔しています。
来年、再チャレンジしようと思います。

ホトトギスを食べる毛虫との出会い② [自宅の記録]

幼虫.jpg
ホトトギスの葉を食べていた毛虫の動きが止まり、写真のように茎に体の端を固定して体を折り曲げました。もうホトトギスの葉は食べ尽くされていました。数匹いた毛虫は、周辺をうろうろして、踏み潰しそうになりました。

ホトトギスを食べる毛虫との出会い① [自宅の記録]

毛虫.jpg
久しぶりに昆虫の情報です。
自宅のホトトギス(タイワンホトトギス)の葉を食べる毛虫です。
次回にこの毛虫の行動の変化をお伝えします。

アブラコウモリとツバメとの出会い(自宅とその周辺の記録) [自宅の記録]

ツバメ アブラコウモリ.jpg
夕暮れの田んぼの空をアブラコウモリとツバメが一緒に飛ぶ虫を補食していました。補食の際の羽ばたき方は、両種とも良く似ている印象です。ツバメがアブラコウモリに似た羽ばたきをしているという感じです。
進化を実感できる場面ですね。
哺乳類も鳥類も空中の虫を食べられるように、同じような飛び方ができるよう長い時間をかけて形態を変えてきたのですね。

自宅近くで繁殖するツバメは、随分減ってしまいました。
- | 次の30件 自宅の記録 ブログトップ