寄生虫との出会い [自宅の記録]
スルメイカに付く寄生虫との出会いです。
スルメイカをまな板でさばいているときに発見しました。
ニベリニアだと思われます。呑み込んだ場合、アニサキスのように激痛には、至らないようです。
OLYMPUS STYLUS TG-3の顕微鏡モードで撮影しています。
クジラなどの体内→卵を海に排出→オキアミが食べる→オキアミをイカが食べる→そのイカをクジラなどが食べるというように、宿主を変えながら成長し、海の生態系にしっかり組み込まれて巧みに生きているんですね。
(参考サイト)
こちらは通常モードで撮影しています。
ニベリニアは取り除いた上で 美味しくいただきました。
スルメイカをまな板でさばいているときに発見しました。
ニベリニアだと思われます。呑み込んだ場合、アニサキスのように激痛には、至らないようです。
OLYMPUS STYLUS TG-3の顕微鏡モードで撮影しています。
クジラなどの体内→卵を海に排出→オキアミが食べる→オキアミをイカが食べる→そのイカをクジラなどが食べるというように、宿主を変えながら成長し、海の生態系にしっかり組み込まれて巧みに生きているんですね。
(参考サイト)
こちらは通常モードで撮影しています。
ニベリニアは取り除いた上で 美味しくいただきました。
ホトトギスを食べる毛虫との出会い⑤ [自宅の記録]
ハクビシンとの出会い [自宅の記録]
数年前からワイルドライファ-の住む住宅密集地でも見かけるようになりました。電線も彼らの通り道になっています。
空き家が増えたこと、実の成る木があることなどが彼らのライフスタイルに合っているのでしょう。
明治以降に毛皮用に持ち込まれたものが野生化したとの説があります。長野県では、県の天然記念物だったこともあったそうです。
都市郊外でひっそりと生活していたハクビシンがなぜ近年住宅密集地に出没するようになったのでしょうか。
アライグマが都市近郊に分布を広げ、その狂暴な行動から逃れて住宅密集地に現れるようになったとの説を読んだことがありますが、どうでしょうか。
都会で実の成る木を植えるのをやめましょうと言われる日がきてしまうのでしょうか。