クロアジサシとの出会い (硫黄島3島クルーズ 6/30-7/4) [小笠原の自然]
また、硫黄島クルーズで恐縮です。
今回はクロアジサシをしっかり確認できました。
父島の枕状溶岩が背景に入りました。
小笠原の世界自然遺産、日本は当初、地質をメインにストーリーを考えていたのですが、「陸産貝類で行けそうですよ」との世界委員会から逆助言を得てストーリーを変更して成就したとのガイドさんの説明がありました。動きが遅いがため木の上や地上でそれぞれ進化してしまい、ちょっと歩いただけで、違う進化を遂げた多様なタイプのカタツムリが見られることが評価されて世界遺産ゲットとのこと。
環境省ホームページから
「小笠原に自生する維管束植物全体の約40%、昆虫は全体の約25%、カタツムリは90%以上(約100種)が固有種です。 このように固有種率が極めて高く、また、現在も新種の発見が続いている。これらの点が、小笠原諸島が世界遺産として認められる一つの鍵となった。」
カタツムリの多様性に魅せられて来島する方もいるのでしょう?。
若い個体も近くを飛んでくれました。
今回はクロアジサシをしっかり確認できました。
父島の枕状溶岩が背景に入りました。
小笠原の世界自然遺産、日本は当初、地質をメインにストーリーを考えていたのですが、「陸産貝類で行けそうですよ」との世界委員会から逆助言を得てストーリーを変更して成就したとのガイドさんの説明がありました。動きが遅いがため木の上や地上でそれぞれ進化してしまい、ちょっと歩いただけで、違う進化を遂げた多様なタイプのカタツムリが見られることが評価されて世界遺産ゲットとのこと。
環境省ホームページから
「小笠原に自生する維管束植物全体の約40%、昆虫は全体の約25%、カタツムリは90%以上(約100種)が固有種です。 このように固有種率が極めて高く、また、現在も新種の発見が続いている。これらの点が、小笠原諸島が世界遺産として認められる一つの鍵となった。」
カタツムリの多様性に魅せられて来島する方もいるのでしょう?。
若い個体も近くを飛んでくれました。
2023-07-21 22:55
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