オガサワラノスリとの出会い [小笠原の自然]
オガサワラハシナガウグイスとの出会い [小笠原の自然]
アカガシラカラスバトとの出会い [小笠原の自然]
小笠原番外編 [小笠原の自然]
船から見た地質
枕状溶岩
玄武岩質が海底で噴火して枕のような形になり、隆起してた現れたそうです。線の部分はガラス質。
ラピエ
石灰岩質が隆起や沈水を繰り返してできた沈水カルスト地形に見られる人を寄せつけない尖った岩
沈水カルスト地形の無人島、南島。
魚類
ピンクのヒレのトビウオ。日本に30種のトビウオがいるそうです。
海の哺乳類達
外洋性のハンドウイルカ。以前このイルカ達とドルフィンスイムをしたことがあります。透明度の高い小笠原では彼らが近づいてくるのが早くからわかりますが、透明度の低い御蔵島近海ではミナミハンドウイルカはいきなり近づいてくる感がありました。ハシナガイルカが見たかった。
小型鯨類
こちらは伊豆諸島で撮影した小型鯨類
おが丸で夕日。グリーンフラッシュまたお預け。
陸の哺乳類番外編
ノヤギ。父島で移動中の車から窓越しに撮影。19世紀(ペリーが持ち込んだ説もありますがいかがでしょうか。)に各島々に持ち込まれたそうですが、その後、いろいろ経緯があり、近年環境対策として排除が行われ、今では父島のみに残っているとのこと。
オガサワラクロベンケイガニ
以前出会ったときには広域分布のクロベンケイガニとされていましたが、2013年以降固有のオガサワラクロベンケイガニとされています。
大量発生の羽アリ
宿では羽アリの大量飛翔のため燈火官制。
夕食に食堂に行く際は必ず部屋の照明を消すよう宿のご主人から強くご指導あり。
大量発生時は、車のワイパーを羽アリに使うことも。
当日はそれほどの大量発生は無かったようでした。
宿の状況
これを狙うオガサワラヤモリ「オガサワラ」が付くが移入種とされているとのこと。
外ではこの羽アリを求めてオオヒキガエルがうろつき、この個体は車に轢かれてしまったようです。
問題のグリーンアノール。オガサワラシジミやオガサワラゼミを脅かす存在。以前父島でオガサワラゼミ(移入種説も有り)の声を聞いたことがありますが、今はどんな状況でしょうか。
オスには喉にデュラップがあり、これを広げて威嚇や求愛行動をするそうです。
タコノキに設置された対策のアノールホイホイ。
アフリカマイマイは減ったかな?
枕状溶岩
玄武岩質が海底で噴火して枕のような形になり、隆起してた現れたそうです。線の部分はガラス質。
ラピエ
石灰岩質が隆起や沈水を繰り返してできた沈水カルスト地形に見られる人を寄せつけない尖った岩
沈水カルスト地形の無人島、南島。
魚類
ピンクのヒレのトビウオ。日本に30種のトビウオがいるそうです。
海の哺乳類達
外洋性のハンドウイルカ。以前このイルカ達とドルフィンスイムをしたことがあります。透明度の高い小笠原では彼らが近づいてくるのが早くからわかりますが、透明度の低い御蔵島近海ではミナミハンドウイルカはいきなり近づいてくる感がありました。ハシナガイルカが見たかった。
小型鯨類
こちらは伊豆諸島で撮影した小型鯨類
おが丸で夕日。グリーンフラッシュまたお預け。
陸の哺乳類番外編
ノヤギ。父島で移動中の車から窓越しに撮影。19世紀(ペリーが持ち込んだ説もありますがいかがでしょうか。)に各島々に持ち込まれたそうですが、その後、いろいろ経緯があり、近年環境対策として排除が行われ、今では父島のみに残っているとのこと。
オガサワラクロベンケイガニ
以前出会ったときには広域分布のクロベンケイガニとされていましたが、2013年以降固有のオガサワラクロベンケイガニとされています。
大量発生の羽アリ
宿では羽アリの大量飛翔のため燈火官制。
夕食に食堂に行く際は必ず部屋の照明を消すよう宿のご主人から強くご指導あり。
大量発生時は、車のワイパーを羽アリに使うことも。
当日はそれほどの大量発生は無かったようでした。
宿の状況
これを狙うオガサワラヤモリ「オガサワラ」が付くが移入種とされているとのこと。
外ではこの羽アリを求めてオオヒキガエルがうろつき、この個体は車に轢かれてしまったようです。
問題のグリーンアノール。オガサワラシジミやオガサワラゼミを脅かす存在。以前父島でオガサワラゼミ(移入種説も有り)の声を聞いたことがありますが、今はどんな状況でしょうか。
オスには喉にデュラップがあり、これを広げて威嚇や求愛行動をするそうです。
タコノキに設置された対策のアノールホイホイ。
アフリカマイマイは減ったかな?
子持ちのオガサワラオオコウモリとの出会い [小笠原の自然]
オガサワラオオコウモリとの出会い [小笠原の自然]
トビウオハンター、カツオドリとの出会い [小笠原の自然]
2タイプのアカアシカツオドリとの出会い [小笠原の自然]
クロアシアホウドリとの出会い [小笠原の自然]
セグロアジサシ、クロアジサシとの出会い [小笠原の自然]
オガサワラミズナギドリとの出会い [小笠原の自然]
クロウミツバメとの出会い [小笠原の自然]
ヤンバルクイナの前に新種として発見された鳥
世界中でこのクロウミツバメの繁殖が知られているのは火山列島の南硫黄島のみ。
1982年の南硫黄島の調査番組で紹介されていたのを見てずっと気になっていました。この番組を個人的に録画しDVD化したものを持っています。
その番組を改めて見たところ、調査前に調査隊は、オガサワラマシコ、オガサワラガビチョウ、オガサワラカラスバトの存在も期待していたようでした。
北硫黄島の調査も過去にNHKで放映され、クマネズミがチューブを齧った痕跡の紹介が印象に残っていました。つまり北硫黄島ではクロウミツバメは絶滅してしまったとされています。
南硫黄島の立ち入り禁止を続けてクマネズミが入らないことを祈ります。
そのクロウミツバメこんなに近くで撮影できるとは思いませんでした。
食事シーンも見せてくれました。
父島をバックに
しばらく小笠原関連の記事が続きますがご容赦ください。
世界中でこのクロウミツバメの繁殖が知られているのは火山列島の南硫黄島のみ。
1982年の南硫黄島の調査番組で紹介されていたのを見てずっと気になっていました。この番組を個人的に録画しDVD化したものを持っています。
その番組を改めて見たところ、調査前に調査隊は、オガサワラマシコ、オガサワラガビチョウ、オガサワラカラスバトの存在も期待していたようでした。
北硫黄島の調査も過去にNHKで放映され、クマネズミがチューブを齧った痕跡の紹介が印象に残っていました。つまり北硫黄島ではクロウミツバメは絶滅してしまったとされています。
南硫黄島の立ち入り禁止を続けてクマネズミが入らないことを祈ります。
そのクロウミツバメこんなに近くで撮影できるとは思いませんでした。
食事シーンも見せてくれました。
父島をバックに
しばらく小笠原関連の記事が続きますがご容赦ください。