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オオタカとの至近の出会い [タカ目]

川の土手を散策中にオオタカが飛び立ち横切りました。ハイタカ属は、飛びながらよく頭を上げますが、何かに照準を合わせているのでしょうか。
こんな出会い頭には500mm f/5.6E PFとD500の組み合わせは良く追々してくれます。
オオタカ DSC_3554.jpg

こんな環境に止まって獲物を待ちます。
カメラのD500は、もう少し暗さに強く、画素数アップしてくれると良いという同ユーザーの意見を良く聞きますが、全く同感です。さらにテレコンを付けてももっとまっとうにAFが効いて欲しいものです。

オオタカ DSC_2000.jpg

近かった。若だから?オオタカ DSC_3546.jpg

ひどい逆光
オオタカ DSC_3738.jpg
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何故か地上に降りたハヤブサとの出会い [ハヤブサ目]

若いハヤブサが地上に降りました。目的はタゲリかもしれません。渡るヒヨドリを狙っていた個体と同じかも知れません。
イヌタデ(アカマンマ)の赤と枯れたメヒシバ?が季節感を演出しています。ハヤブサ DSC_1968.jpg


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雨の中の猛禽達との出会い ほか [タカ目]

11月ですが、出かけられる日の巡り合わせで、雨の画像ばかりです。
食事が終わり飛び立つノスリ。雨で光る路面わきの出会いです。
ノスリ DSC_2849.jpg

トビも食事中。餌の鳥は何でしょうか。
トビ DSC_2742.jpg

トビ DSC_2770.jpg

チュウヒ(ズグロ)も雨の田んぼで活動していました。雨でモヤッとして油絵のようなタッチにみえます。
チュウヒ ズグロDSC_2805.jpg

遠方の桜には、コチョウゲンボウ。コチョウゲンボウ DSC_2572.jpg

紅葉のカラマツにツグミ
ツグミ DSC_2890.jpg

田んぼで警戒するコハクチョウ
コハクチョウ DSC_3621.jpg


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雨の中のハイタカとの出会い [タカ目]

雨が続いていますが、雨、霧、雪の日は猛禽が警戒心を解く場合あるので、出掛けてみました。

樹林地でハイタカが相手をしてくれました。雨で人通りが無かったのも要因かもしれません。エノキの葉が少し黄葉しています。
ハイタカ  DSC_2390.jpg

距離を保ち車から出ないでいると、1時間ほどじっとしてくれました。雌成鳥のようです。
雨が上がりしばらくしたところで伸びをして、飛び去りました。ハイタカ 
DSC_2414.jpg

車の窓から、800㎜に1.4テレコンを付けて撮影してトリミングしています。遅いシャッターでしたが、VRが頑張ってくれました。ハイタカDSC_2419.jpg

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チョウゲンボウのハンティングとの出会い [ハヤブサ目]

チョウゲンボウが藪にガサッと突っ込む瞬間に出会いました。さて獲物は・・・小さなコオロギの仲間のようでした。
フワッとした羽毛が写りました。

チョウゲンボウ コオロギ ?DSC_2018.jpg
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ハイタカとの出会い [タカ目]

晩秋の田んぼに頭だけ見えるハイタカを見つけました。
あまり近づくと後ろ姿しか撮れない可能性があるので、車の中で待ちました。
ハイタカ DSC_1208.jpg

突然飛び出し、小鳥を追いかけました。ハンティングのひとつのスタイルのようです。ハンティングの瞬間はおあずけとなりました。
ブルーがかった背がきれいに感じた雄成鳥でした。
ハイタカ DSC_1220.jpg

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イスカとの出会い [スズメ目]

公園のイスカ。遅ればせのため、たった一羽のイスカでした。
クロマツ、アカマツ、カラマツ、どの松の実が一番お好みなのでしょうか。
イスカ DSC_7939.jpg
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コチョウゲンボウとの出会い [ハヤブサ目]

朝日を浴びてたたずむコチョウゲンボウ。
足元に、むしられた羽が散らばっているので、食後と思われます。

コチョウゲンボウ 食後DSC_0261.jpg

別の場所で飛ぶコチョウゲンボウ。コチョウゲンボウ DSC_3220.jpg
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ウズラシギほかとの出会い [チドリ目]

もうシギチドリとの出会いは減ってしまいました。
今シーズン内陸で出会ったシギチドリ達です。

ウズラシギ
ウズラシギ DSC_5481.jpg

エリマキシギ
エリマキシギ DSC_4446.jpg

オジロトウネン
オジロトウネンDSC_5314.jpg

オジロトウネンDSC_5358.jpg

ムナグロ
ムナグロ DSC_2734.jpg

オグロシギオグロシギDSC_3204.jpg
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チュウヒ(ズグロチュウヒ)との出会い [タカ目]

二番穂の田んぼに降りた頭の黒いチュウヒ。
チュウヒ ズグロ DSC_6726.jpg

昨年と同じ場所でした。
チュウヒ ズグロSC_9888.jpg

緑の土手。下面の白さにハッとします。
チュウヒ ズグロDSC_7441.jpg

紅葉の林
チュウヒズグロDSC_9842.jpg

ススキの草地
チュウヒ ズグロDSC_7465.jpg
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チュウヒ(メグロチュウヒ)との出会い [タカ目]

田んぼの広がる地域を流していると、昨年と同じ場所に、目の回りが黒く、尾羽や、羽下に白色部分が目立つチュウヒがいました。

チュウヒ メグロ DSC_9649.jpg

光の加減で印象が異なります。
表情がユニークに見えます。
チュウヒ メグロ DSC_9674.jpg

チュウヒ メグロDSC_9308.jpg
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カケスとの出会い [スズメ目]

湖面を背景に飛ぶカケス。ブルーの羽が鮮やかでした。
カケス DSC_0544.jpg
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ハイイロチュウヒとの出会い [タカ目]

猛禽との出会いが増えました。

この日、二番穂の伸びる田んぼで、ハイイロチュウヒが良く飛びました。渡ってきたばかりだったのでしょうか。

ハイイロチュウヒ DSC_8661.jpg

ハイイロチュウヒ DSC_2708.jpg

ハイイロチュウヒ ♀ DSC_2642.jpg

しかし、雄は遠方を通過しただけでした。まだ緑が濃い中でした。
ハイイロチュウヒ ♂DSC_7511.jpg
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冬虫夏草の世界 その3 [菌類]

甲虫のアオオサムシを養分にするオサムシタケです。

冬虫夏草は地球上には大雑把に580種、日本には300種ほどで、日本は冬虫夏草天国だそうです。

今回、撮影はオリンパスTG-4の深度合成機能を使いましたが、ちょっと能力不足を感じました。

サイズは、このくらいで、発見するには、慣れが必要のようです。オサムシタケ P9280311.jpg

掘るとこれが出て来ました。結構リアルで感動しました。
オサムシタケ2 P9280306.jpg

オサムシタケ P9280345.jpg

今回掲載した3種は、無性生殖の不完全型のみで、有性生殖の完全型というのもあるので、見つけてみたいものです。

こちらは、幼虫のオサムシタケ。オサムシタケ 幼虫 P9280293.jpg

掘ったところ。オサムシタケ 幼虫 P9280294.jpg

おかげさまで、これから雑木林の楽しみが増えました。

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冬虫夏草の世界 その2 [菌類]

ツクツクボウシタケです。

このようなもの(シンネマ)が地上に出ています。
ツクツクボウシタケ P9280275.jpg

掘ってみるとこんな状態でした。
ツクツクボウシタケ P9280277.jpg

漢方では、蟬花(ゼンカ)と呼ぶそうです。
蝉花にはのどの痛みや子供の夜泣きなどを改善する効果があるとの記載がありました。
ツクツクボウシタケ P9280355.jpg
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