ハシブトアジサシとの出会い その1

上空からコメツキガニを襲う厄介者?が滞在していました。

至近でハンティングを見せてくれましたが、ファインダーになかなか入りませんでした。

太めの嘴でハサミの部分を咥えています。

急降下して、魚ではなく地上のカニを襲います。

ようやく青空が背景になるようになりました。アジサシ類には青空がよく似合う?

渡りや人を支えるコメツキガニとの出会い

砂浜ではコメツキガニが盛んに活動しています。
ウェービングで求愛活動をしているところです。


野鳥だけでなく哺乳類も依存していました。
バケツには40～50匹のカニがいました。
伺ったところ、これは、クロダイ釣りの餌だそうです。


あちこちに砂を掘った後があります。

襲われる側の反撃その2 オオメダイチドリ

コメツキガニを狙いますが、カニは、体を目一杯大きくしてアピールしています。


その迫力に?、オオメダイチドリはあきらめて去りました。コメツキガニは、万歳しているように見えてしまいました。

襲われる側の反撃その1 ミヤコドリ

二枚貝に嘴を近づけたところ

二枚貝に挟まれかけて、引いたところ。ちょっかいを出した貝が大き過ぎ？

モリアオガエルのオタマジャクシとの出会い

道路脇の水溜まりにモリアオガエルのオタマジャクシがいました。

梅雨が開ければ涸れてしまう程度の水溜まりなので、気になります。


カエルは、こちらから。
https://naturephotogood.c.blog.so-net.ne.jp/_images/blog/_81f/naturephotogood/E383A2E383AAE382A2E382AAE382ACE382A8E383AB.jpg?c=a0

シナントロープのハチクマとの出会い2

雄成鳥、淡色タイプ、優しい表情に見えます。
爪の長さが目立ちます。この爪で巣脾を引っ張り出してハチを食べる野生の姿が想像されます。顔の硬そうな羽毛もハチの攻撃対策？野生生物は、今更何ですが、多様です。

ニホンカモシカとの出会い

道路を利用して移動しようとしたとろ、写者の車が近づいたため、どちらに逃げるか迷っている前足の形。

シナントロープのハチクマとの出会い1

神秘的なタカ、ハチクマにも、養蜂場を利用する個体がいます。養蜂家の方にお願いしてしばらく車の中から、こっそり覗かせていただきました。ご親切な養蜂家の方で、長い風切り羽までいただいてしまいました。

遠くのクマタカとの出会い

遠くの枯れ木にクマタカ成鳥が。かろうじて解像しています。

5時間止まって、飛び立つところです。

この個体、東京域でハンティングをしているようです。

薄日の海とアジサシ

太陽光が恋しい日々か続きますが、しばし、薄日に輝く海を、魚を咥えて飛びました。

カッコウとの出会い

つかの間の晴れ間、スギの木の先端でカッコウが鳴いていました。

アオバズクとの出会い

梅雨の雨の止み間にアオバズクを見に行ってみました。30分の間に違う場合3箇所に止まりました。

初めは、ここにいましたが、何故かアクティブモードでした。


こちらに移動しましたが、まだ落ち着きがありませんでした。


このピンポイントでしか見えない場所でようやく落ち着きました。

ハチクマとの出会い

山の斜面をバックに飛ぶハチクマです。

この鳥もなかなかいろいろな行動を見せてくれないので、神秘的な存在に感じています。

雄成鳥のようです。

梅雨のサンショウクイとの出会い

雨の中の撮影ばかりです。日照不足が気になります。

長年、相性が悪い鳥でした。ヒリヒリという声は良く聞いていましたが。

賑やかな群れがしばらく滞在してくれました。

まずは雄


羽下面の白い二本線が目立ちます。


こちらは雌
小さなクモを食べているようでした。

梅雨のコアジサシとの出会い

雨の中、コアジサシのコロニーに行ってみました。
　
餌渡し


交尾

雛が孵った番もいました。


一方、冬羽の個体も周囲にいました。